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3月25日(土)PHP幸之助女子会in京都の「3月zoomオープン例会」を開催

 PHP幸之助女子会in 京都では、2023年3月25日(土)13:30~16:00、zoomオープン例会を開催しました。

  今回は、北は北海道、南は大分まで全国各地から16名にご参加いただきました。(うち女性は2名が初めてのご参加でした)また、今回は、テーマの趣旨に合わせて、男性のご参加も歓迎し、6名のご参加がありました。

  例会プログラムとして「『復興への道をひらく』の連載を終えてのスピーチ」「自己紹介、私の震災体験、防災意識についてのテーマトーク」「スピーチの感想」「私の好きな幸之助さんの言葉」の4つのテーマを取り上げました。

  スペシャルゲストの松下幸之助仙台女子会「杜のみやこ」小泉知加子さんによる「『復興への道をひらく』の連載を終えて」のお話を伺いました。取材から始まり、出版に至るまでの7年半の小泉さんの努力の歩みを拝聴することができました。

 PHP誌に80回もの連載に向けて、被災地を幾度も幾度も訪ねられた取材の際、核心に迫る質問で取材相手側の痛みに触れることになり、時に厳しい言葉を浴びたり、道路整備がされていない所を車で走らせたりと、大変な経験を経ながらも、東北から未来につながる希望となる発信のために、全身全霊を傾けて執筆された信念と熱意を強く感じることができました。

 常に信念と熱意を持って、目標に向かって、諦めずに努力することで、想いを形にできることの大切さを強く感じることができました。

 参加者からは、次の感想などがありました。

 「東北の方達の粘り強さが、復興への道に繋がったと感じた」「小泉さんは、被災者の方に寄り添いながら取材をされたからこそ、皆さんの想いが届いて、連載へと繋がったのではないか」「小泉さんのお話からドラマを感じた。78回目の取材を終えて、本の出版が決まり、「本にしたい」との願いが通じたのではないか」

 各地の震災でのそれぞれの体験や、 東日本大震災に関して小泉知加子さんの会員スピーチから学んだ教訓、グループディスカッションでの交流で広げた視野を これからの生活の中で活かして松下幸之助さんのお言葉「雨が降れば傘をさす」 心構えで、素直な心を行動に移していければと思います。

   当会「PHP幸之助女子会in京都」は、 今年もオンラインを中心に活動してまいります。全国どなたでも入会して頂けます。松下幸之助女子として共に学び合い、交流して参りましょう!

 ご参加いただいた皆様、これからご参加予定の皆様とお会いできる日を、心より楽しみにしております。ありがとうございます。

  なお、次回のPHP幸之助女子会in 京都のzoomオープン例会は、夏の開催を予定しております。

 

あなたも一緒に、
私たちと活動しませんか

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