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古都PHPすなお女子会『3月度オンライン例会』を開催しました

古都PHPすなお女子会では、2025年3月2日(日)14:30~16:30、『3月度オンライン例会』を開催し、会員6名が集いました。

例会は、岡本かをる氏の司会でスタートし、信条唱和・瞑想に続いて、藤原かづ子会長の挨拶、各自の近況報告へと移りました。

<第一部> 今回が今年初めての例会でしたので、先ず“今年の希望の漢字一文字”を各自が発表し、続けて『続・道をひらく』の中より、P.10~11の「心に期す」の読後感想を述べスタートさせました。

今年の希望の漢字1文字では、以下の文字が挙げられました。
「動」考えるだけではなく動いて実践、「楽」家事等を簡素化し自分の時間も楽しむ、「調」「挑」計画を調整しながら挑んでいく、「和」ひたすら世界平和を望む、「育」はぐくむことを大切にする、「活」周りに活かされていることを実感。2025年も素晴らしい年になりそうです。

読書会では、年の初めに相応しい内容『続・道をひらく』の中より「心に期す」についての感想を各自が述べました。
幸之助さんの感性がいっぱい詰まった文学的な表現の中に、凛とした心情が強く感じられ、それぞれが心に期するものを発表しました

第二部では、『全国PHP友の会 第41期年次報告書・すなお合併号』の、示野新会長の巻頭インタビューの読後感想や意見発表を行いました。

先ずは、キャッチフレーズである『思いをひとつに、一人ひとりが行動を起こそう!』が私達の心に響きました。示野新会長はここ昨今、PHP会員数の減少傾向が止まらない状況の中、時代の変化に合わせてPHP友の会の活動を、時代に合ったものに大胆に変えていきたいと述べておられます。

今回は、この内容をテーマに具体的な行動目標などを率直に話し合いました。
主だった意見を集約しました。

・存続させる為には、やはり若い人に興味をもって入会してもらうことが必須である。
・活動は楽しくないと続かないので、皆で楽しめる企画を立てる。観光的な要素も取り入れる。
・社員教育にPHP誌を取り入れている会社があるので、どの様に取り組んでおられるのかを伺う。
・PHP誌の手配り運動に関して、ただ配るのではなく入会に繋がる渡し方をする。
・活動のモットー「素直な心」は、一般の方には解りにくいので、何か心に響くフォローの言葉が必要だと思う。
・本文中の「心地よいサードプレイス」の響きは良い。老弱男女共通してサードプレースを求めている人は少なからずおられると思う。
・PHP月刊誌に救われた方は多いと思う。もう少し販売数を増やせないか。例えば、裏表紙の1/3に入会のお誘いのキャッチフレーズを入れてみてもいいのではないか。初めて手に取る方には分かりやすいかも知れない。他に宣伝の仕方があれば実行してみる。
このテーマでも色々なアイディアが出され、活発な意見交換の場となりました。

『思いをひとつに、一人ひとりが行動を起こそう!』を念頭に、今日の提案を活かし一歩一歩活動を続けていきたいと思います。

ご参加いただきました皆さま、実りあるお時間を誠にありがとうございました。
次回は、5月6日(祝・火)、兵庫PHP研究会様との合同例会を兵庫で開催いたします。
皆様、全員揃ってお会いできることを楽しみにしております。

文責:古都PHPすなお女子会

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