街中クリーン大作戦への参戦

令和7年4月20日(日)PHP友の会沖縄エリア本部が社会貢献のひとつである、「街中クリ-ン大作戦」に参加しました。当日は朝から激しい雨が降っており、「中止」という文字が頭に浮かびましたが、私は”晴れ男”まして、商店街のある場所であり、雨が振っていても濡れることなく、「ゴミ拾い」ができると判断し、「決行」を決めました。
今回の街中クリーン大作戦は、PHP友の会沖縄エリア本部と、地元の自治会「センター自治会」と合同で開催する手はずを事前に打ち合わせしておりました。
ここは沖縄市のメイン地域であり、商店街が6つ集まっており、また、米軍基地が近くにあり、ゲイト通りと言って夜になると外人客で一杯になる場所での「クリ-ン大作戦」です。
センター自治会前に9時集合でしたので、準備して事務所に向かいました。この頃には雨もやんでおり、雨に振られる事はないだろうと、自信を持って参加者の皆さんに伝えました。参加者は沖縄エリア本部から6名、センター自治会から7名の計13名です。
2班に別れてゲイト通りを、右回りと左回りにゴミを分別しながら、交流を図りながら、1時間くらい各自ゴミを、コースに沿って拾いました。拾ったゴミは軽トラに積んで、事務所まで戻りました。
集めたゴミをきれいに分別(カン・ビン・ペットボトル・一般ゴミ)して出すことにしました。なんと15袋にもなり、ゴミの多さが分かりました。
終了後事務所の会議室で自治会よりの差し入れと、PHP友の会の「思いやり運動」で行なっている、寄付金贈呈先の「こども家庭リソースセンター沖縄」の與座代表がセンター自治会に、「飲み物と天ぷら」などを持参して参加者に振る舞ってくれました。
1時間近く沖縄独特の”ゆんたく(おしゃべり)”をしました。自治会の参加者には、お坊さんや福島から移住してきた若い女性なども参加されており、「PHP誌」を手渡して、また会いましょうと言って別れました。
友の会のメンバーも初めて参加する人がほとんどで、「楽しかった」「また参加したい」「交流がはかれた」などの意見が出ており、初めての試みであったが、成果はあったのではないかと思っています。
他団体との合同企画も進めて行くことにより、交流がはかれイベントなどへのお誘も出来るようになるものと思っています。
最後には、ゴミの前で「記念撮影」をして解散しました。朝から地元紙の「沖縄タイムスの報道員」が、取材に来てくれました。掲載されるのを楽しみに待つことにしました。
今後は四半期に一度くらいの予定で参加することを、センター自治会の会長に伝えました。
参加された皆さんお疲れさまでした。
(文責:林 光夫)
今回の街中クリーン大作戦は、PHP友の会沖縄エリア本部と、地元の自治会「センター自治会」と合同で開催する手はずを事前に打ち合わせしておりました。
ここは沖縄市のメイン地域であり、商店街が6つ集まっており、また、米軍基地が近くにあり、ゲイト通りと言って夜になると外人客で一杯になる場所での「クリ-ン大作戦」です。
センター自治会前に9時集合でしたので、準備して事務所に向かいました。この頃には雨もやんでおり、雨に振られる事はないだろうと、自信を持って参加者の皆さんに伝えました。参加者は沖縄エリア本部から6名、センター自治会から7名の計13名です。
2班に別れてゲイト通りを、右回りと左回りにゴミを分別しながら、交流を図りながら、1時間くらい各自ゴミを、コースに沿って拾いました。拾ったゴミは軽トラに積んで、事務所まで戻りました。
集めたゴミをきれいに分別(カン・ビン・ペットボトル・一般ゴミ)して出すことにしました。なんと15袋にもなり、ゴミの多さが分かりました。
終了後事務所の会議室で自治会よりの差し入れと、PHP友の会の「思いやり運動」で行なっている、寄付金贈呈先の「こども家庭リソースセンター沖縄」の與座代表がセンター自治会に、「飲み物と天ぷら」などを持参して参加者に振る舞ってくれました。
1時間近く沖縄独特の”ゆんたく(おしゃべり)”をしました。自治会の参加者には、お坊さんや福島から移住してきた若い女性なども参加されており、「PHP誌」を手渡して、また会いましょうと言って別れました。
友の会のメンバーも初めて参加する人がほとんどで、「楽しかった」「また参加したい」「交流がはかれた」などの意見が出ており、初めての試みであったが、成果はあったのではないかと思っています。
他団体との合同企画も進めて行くことにより、交流がはかれイベントなどへのお誘も出来るようになるものと思っています。
最後には、ゴミの前で「記念撮影」をして解散しました。朝から地元紙の「沖縄タイムスの報道員」が、取材に来てくれました。掲載されるのを楽しみに待つことにしました。
今後は四半期に一度くらいの予定で参加することを、センター自治会の会長に伝えました。
参加された皆さんお疲れさまでした。
(文責:林 光夫)