第41回PHPオンラインEAST開催しました!
”笑顔になりませんか”を合言葉に、
PHPオンラインEAST・第41回例会を3月22日(土)に開催しました。
今回は 8名の参加がありました。
≪近況報告≫
・15日に犬山で開催されたイベント(スマイルハッピータイム)に参加。経営者の参加が多くいて、発表がうまかった。楽しい時間を過ごすことができた。29日には名古屋で開催されるアドバンスセミナーで発表。50周年イベントのスタッフとして参加する。
・鹿児島出身。郷里で一人暮らしの母が高齢で病気になり、慌ただしくしていた。長年の読者ではあるが、友の会の活動をしていなかった。昨年からPHP誌の編集や内容が若返ったような気がする。もう少し泥臭くてもいいような気がする。現在、67歳。体調が最近きつくて通勤が大変である。
・今年は何度も雪が降った。雪がやみ、その隙間から蕗の薹が出ていた。季節の変化や自然の素直さを感じた。自然は素敵である。地元で高校のクラス会を開催。集まった仲間から出るのは病気の話が多いが、会って話をすることに価値があることを思った。交流をすることでいろいろと感じ、気付くことが多い。
・昨年4月から参加した語り部の会が2月に終了。まだまだ勉強が必要だと思った。長崎県出身者として、センバツに出場している壱岐高校野球部を応援。関西万博の開会式で第九を1万人で歌う。
・3月号の裏表紙「運と縁と恩」を見てショックを受けた。この半年間で周囲の人が亡くなった。80歳になると、これまでにお世話になった人たち、ご縁のあった人が亡くなると気持ちが沈むことがあり、この裏表紙が非常に心に響いた。
・毎日ウォーキングをしている。自然の変化にも敏感になる。様々な会が開催され、多くの方々と交流ができてよかった。仕事は順調に推移しており、29周年に向けて活動している。
体を大切にして進めていきたい。
・昨年秋から兼務が増えた。そのような中で3月末に退職者が出る。組織の見直し等があり、4月から兼務が増えると共に、人事を行う。4月に出向者の受け入れもあり、その編成に頭を痛めている。仕事が忙しくて、残念ではあるがPHP以外の2つの会を退会することにした。PHPは残した。すなお50+に参加することになった。
・PHPでは昨年から女子会の立ち上げに奔走した。いろいろとあったが、時間に余裕があったので解決に向けた行動ができた。やはり困った時には力を合わせることが大切。困ったことは自分から発信していくことがポイント。様々な経験から自分の変化を感じてもらえるようになった。道がひらけるとはこういうことかと理解できた。
≪今回のテーマ≫
PHP誌3月号「人生を豊かにする「ひとり」の時間」
~あなたにとっての「ひとり」とは
主な意見
・読書が自分にとって大切な時間。どこへ行くにも各駅停車を利用してあえて時間をとっている。
・ひとりについて今回の例会まで考えたことがなかった。
・「孤独」と「孤立」
人は時に孤独になることが必要。孤立しないように防がないといけない。
・人と会うにはパワーがいる。自分が充実している時でないとできない。ひとりの時をいかに生きるかが問われる。
・その他多数
≪代表のおはなし≫
PHP研究所創設者・松下幸之助に関連した話題を提供しています。
松下幸之助は、「経営の神様」。経営の神様に関する本はたくさん出ているが、その中で最も高名なのが「実践経営哲学」であり、本日はこの本を紹介したい。この本は、松下幸之助の経営哲学が一冊に収まっている。
1.使命感と社会貢献
・水道哲学
2.人をいかす経営
・部下を信じて任せる
・素直な心の重要性
3.現場主義と実践
・ダム経営
4.独立自尊と挑戦の精神
・成功の要因は運
5.経営者の心構え
・衆知を集める
・成功するまで続ける
海外企業、特にサムスンでは「実践経営哲学」を幹部研修のテキストにしてい
海外企業、特にサムスンでは「実践経営哲学」を幹部研修のテキストにしていた話は有名。数年前に訪問した松下幸之助歴史館は海外からの来館者が多く、経営哲学を真剣に学ぶ姿が印象に残った。
今回も笑顔で始まり、笑顔で終わった例会でした!! (^◇^)
本会はどなたでもお気軽にご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。
代表:木村 徳孝
