奈良PHP友の会 3月度例会を開催
奈良PHP友の会は3月15日(土)午後、奈良市ボランティアインフォメーションセンター会議室で今年度最後の例会となる3月度例会を開催しました。出席者は初参加の大阪PHP夢プラン経営者友の会の宝樹氏を含め、総勢11名でした。
午後1時30分、藤原氏の司会で例会が始まりましたが、奈良PHP友の会の生みの親であり初代会長を務められた宮崎特任顧問が2日前に急逝された為、出席者全員で黙祷を捧げた後、檜垣会長が開会挨拶に立ちました。檜垣氏は挨拶の中で宮﨑氏の多大な功績を称え、故人が大切にされた素直な心と感謝の気持を忘れず、創立20年を超えた当会を更に発展させなければならないと述べられました。
第1部では今年度の振り返りと来年度への展望というテーマで、最初に今年度後半の活動を中心にHPの報告記事と映像で振り返りながら、出席者が一人ずつ感想や意見を述べました。
心の講演会や新春講演会は好評でしたが、合同例会や他地域との交流には更なる工夫が必要との意見も出ました。
第2部のPHP誌3月号読書会では、裏表紙のエッセイ「運と縁と恩」を輪読し意見交換した後、本文特集記事でも感想を述べあって午後4時半過ぎお開きとなりました。
文責:後藤 昌弘

