関西PHPオンライン友の会第39回例会を開催しました
関西PHPオンライン友の会(略称K-POT)は3月8日(土)午前10時から第39回例会をZOOMにて11名の参加で開催しました。
総合司会進行役、澤田さんのもと、まずは会員全員で「私達の信条」「五つのちかい」の唱和と1分間瞑想、藤原会長の開会の挨拶にて始まりました。
藤原会長は、岩手県における山林火災が広範囲に被害をもたらし、住民の皆様のご心労いかばかりかと憂慮されました。一方世界情勢としてはウクライナ情勢の緊張とロシアの侵略に強い危機感を抱き、戦争の火種を決して作ってはいけないとの認識を語られました。又PHP活動においては3月から5月は「仲間作り運動期間」と定めPHP誌をひとりでも多くの人にお渡しできるように会員各位の積極的参加を申し合わせました。
次に近況報告として以下のような発言がありました。
★愛の募金活動の募金先、関西盲導犬協会様、水上隣保館様へ訪問させて頂き
各々の経費が掛かる昨今に少しでもお役に立てればと考えています。
★相撲部屋見学に伺い、ちゃんこ鍋を囲んで、力士の皆様とふれあいが出来た。
★女子会推進部として活動を進め、リアル懇親会、スマイルハッピータイム女子会を開催出来ました。
★古都PHPすなお女子会ではオンライン会合で仲間の増やし方について話し合いました。
★素直アドバイザー2級3級交流会に参加して研修を受けてきました。
★YouTubeで第9回まで公開されている「素直チャンネル」について実際に出演されているメンバーが当会におられて、ニックネームの決め方やテーマについて考えをまとめるコツ、これから出演される方をもっと増やしたいなどを含め視聴者にPHP活動の考え方の柱、”素直”を伝えていくことが大切となりました。
続いて読書会では「運命を生かす」P85素直を口に出して唱え合うについて意見を交換しました。
★生活のなかで素直を実際に言うのはなかなか難しいのですが人間関係の中で相手を想う心掛けとして大切であると認識している。
★声に出して言うことで脳にインプットされてポジティブ思考になる。
★毎日鏡の前で微笑みながら今日も素直でいきましょうと唱える。
PHP誌3月号で気になった記事内容については
★P14,15.教育実習にて生徒達に赤いボールペンでメッセージを書きこみ信頼関係が築けたことの喜びと達成感は素晴らしい。
★P35ひとりの時間の使い方と人間関係の交流の時間のバランスをとることが大事と思います。更に人間関係が豊かになる。
★裏表紙.人と違うことで自分らしく生きることの大切さ。
最後にこの春開催される各種会合の日程等の発表と、次回の例会は4月12日(土)午前10時からZOOMにて開催を確認して全員で写真撮影し、11時40分お開きになりました。
(文責 関西PHPオンライン友の会 広報担当 西嶋 久世)

