兵庫PHP研究会 2月度例会を開催

兵庫PHP研究会2月例会は、2月18日神戸市文化センターで開催されました。
今回は、3人のゲストを迎え8人となり、賑やかな会となりました。
始めに私たちの信条と五つの誓いを唱和し、一分間の瞑想を行いました。
幸之助氏の著書 “人生と仕事について知っておいてほしいこと”の意見交換
『10』手を合わせて拝むような気分(p47~)
☆ 両親と妻に対しての感謝の気持ちと長女への懺悔気持ちを込めながら私は、毎日、仏壇に向かって般若心経を唱えております。長女との難局を切り抜ける事が100歳までに出来るであろうか……。
☆ 祈り方は、違いますが毎朝、仏壇に一日の始まりの感謝と先祖(母方も)への感謝
弟、妹の家族の無事と幸せ、会社、家の発展と縁のある方々の幸せを願って手をあわせ
ています。
☆ 私が思わず手を合わせた経験が有ります。従妹の自宅が火事になり、祖母と孫二人が犠
牲になり、警察に引き取りに行った時、日頃は形だけでしたがこの時ばかりは、素直な
心で両手を合わせていたことを思い出しました。
☆ どうか自分に相当の働きをさせて下さいと思わず手を合わせて拝み、祈ってしまう。
それほどの気分を日々の人生において味わっているだろうか。
私は、書きかけの原稿を出版させてくださいと祈っている。
☆ 誰しも目の前に難局がある場合、とっさに手を合わせた経験のある方が殆どではない
でしょうか。感謝した時も同じく。最近歳を重ね、以前より感謝出来る様になり思わず
手を合わせている時があります。色々、経験の積み重ねた結果でしょうか。

☆彡 ゲストの紹介
〇男性 JRの建設の方に勤務していたが、定年退職して、今は、阪神高速に勤務している。
どちらも長い物(線路と道路の関係?)の職場ですが仕事の内容は全然違って
戸惑っています。(冗談もスマートに言える楽しそうなかたです。)
〇女性 北海道出身で結婚して関西に在住、北海道の農家の女性は、鹿たちが出没すると
女性が追い払うのが通例。実家の周りも高齢化が進み、鹿を撃つ人が少ないので
帰省した時に役に立ちたいと狩猟の弟子入りを在籍の会員にしている。
(40歳前後の笑顔の素敵な方です。)
〇男性 神戸発祥の有名アパレル会社にデザイナーとして長年勤務。過去には、ブティック
も起業。今は、あちこちのボランティア活動にも参加されている(ダンディな方)
☆彡 会員の紹介で来られた方ばかりです。是非、お仲間になって頂きたいです。
会員が増える様に和気あいあ会、仲間作りに努力していきたいと思います。
幸之助氏のお言葉で「成功するまで続ける事」と有ります。
「仲間作り」も会員を増やす努力を続ける事と重なります。
今回、ゲストの方々を紹介して頂いた方々に感謝致します。
御覧頂きありがとうございました。
(文責 𠮷原豊子)