キービジュアル

活動報告

トップページ PHP友の会の紹介 活動紹介 活動報告 各地の友の会 お知らせ

第37回関西PHPオンライン友の会例会を開催しました

 関西PHPオンライン友の会(略称K-POT)は111()午前10時から第37回例会をZOOMにて12名の参加で開催しました。今回の総合司会進行役は、わたし西嶋が初の担当でした。

 まずは会員全員で「私達の信条」「五つのちかい」の唱和と藤原会長の開会挨拶にて始まりました。

  藤原会長は、新年の挨拶とともに、11日能登半島地震から丸1年が経過し、いまだに復旧復興が遅れたままの状況に憂慮され、1日も早く被災者の皆様に支援が届くことを強く希望されました。また、来る117日、阪神淡路大震災から30年の節目を迎えるにあたり、決して忘れてはならない深い悲しみの気持ちと共に永く寄り添う気持ちも重要であると言及されました。

 節目といえば、今年は昭和100年の年であり、且つ戦後80年の年でもあります。

さらに2026年には全国PHP友の会創立50周年の節目を迎えますが、それに向けていま「すなお50+企画委員会」のメンバーを募集中で、今の時代に合ったPHP活動の企画などに携わっていただける方々の応募を強く期待されました。

 次に会員各位の近況報告に移り、各々から発言がありました。主なものをご紹介しますと、

・インフルエンザにかかり、ダウンしていましたがお正月は家族の助けでおせち料理も作りました。体調管理が大切です。

・初詣は熱田神宮にお参りし、初日の出清掃活動に参加した。

・youtube素直チャンネルを拝聴しました。和歌山加太国民休暇村へ家族9人ででかけました。さらに交通博物館で孫と楽しみました。

・年末は大掃除をして、年始は春日大社へ初詣しました。人の多いこと。多いこと。

・家電の買い替えが連続してしまい、スマホ、ルーター、モデムも買い替え通信がスムーズになった。

などなど年末年始ならではの近況を発表していただきました。

 次に「運命を生かすP22,仕事が好きかどうか」について話し合いました。

主な意見としましては、

・まずは相手をよく知ることが重要。その上で良いところを褒める、伸ばしてあげる。苦手な仕事にトライしてもらい、出来たことを褒めてあげる。

・そもそもお給料をいただいているということは、仕事とは大変なことなのです。

その上で部下が頑張っていることに感謝できる上司でなければならないと思う。

・社内の社員教育に携わった経験から、完璧な人間はいない、長所を伸ばして認めてあげることが大事である。

・敢えて苦手を克服することで仕事に貢献する(できる)。しっかり仕事を教えることで後輩を育てる。

など長年の経験からの意見が多数ありました。

 

 PHP誌1月号「一日を笑って生きる」を読んでの感想と意見については、P18:ひとつひとつの仕事にしっかり向き合って丁寧に歩いていく、そういうふうに自分が変われば周りの人も巻き込まれていい変化が起きる。P2225:とことん落ち込み泣いてドン底を経験することで気持ちが浮上してきたときの喜びや普段の気持ちの大切さが分かる。その延長線上に笑いがあると思う。P37:人との集まりに参加することで人間関係も磨かれ、話のなかで笑いがでてくるものだと思う。P56:美を強く意識して、いつでもきれいにお化粧することは真似できないこと。

 松下幸之助のメッセージ"真剣勝負"のページでは、自分がコールセンターの仕事をしていて、一人一人真剣に相手の内容を聞いていますが電話って難しいです。相手が見えないので声のトーンで判断して聞くことに集中します。などの意見がありました。

 最後に2月8()に開催予定のオンラインEAST様との合同ZOOM例会について合同例会担当の事務局後藤様から、参加者の出欠確認をしていただきました。

全員で写真撮影と、各担当者からの連絡事項を確認し、1130分お開きになりました。

(文責 関西PHPオンライン友の会 広報担当 西嶋 久世)

あなたも一緒に、
私たちと活動しませんか

Copyright © 2021. PHP友の会|PHP Friendship Clubs

page to top