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奈良まほろばPHP友の会12月「ランチ例会」開催!

奈良まほろばPHP友の会では12月15日(日)「第1回ランチ例会」を近鉄八木駅近くの「山葵(わさび)」で開催した。 参加者は7名だった。
最初に岡西会長の挨拶から始まり、次に今年7月に全国PHP友の会会長になられた示野氏より挨拶があり、お話には「すなお合併号」の巻頭インタビューに掲載されている「思いをひとつに、一人ひとりが行動を起こそう!」というスローガンをもとに、みんなに呼びかけがあった。
その後食事が始まり、少ししてから今回のテーマ「2024年はどんな年でしたか」についてや、近況などをそれぞれ発表した。

・ことしは祖母が亡くなったが、自分としてはピアノ教室を開いたり、ペーパードライバー  だった車の運転に再挑戦した。
・妻が亡くなってから未だ遺品の整理が出来なくて、どうしたものか悩んでいる。
・昔いた職場に再就職したが、今の専門用語が分からなくて困っている。また先日開催された奈良マラソンに出場したが、途中で足が上がらなくなって完走はとても無理だった。
・今年は素直アドバイザー2級と語り部養成講座に挑戦しているが苦労している。
でも大谷翔平の世界的な活躍をニュースで見るたびに元気をもらっている。
・同僚がコロナ感染で亡くなったので、仕事だけでなく今やりたいことをやっておこうと思った。今年は青森の全国大会に家族で行ったり、一人で沖縄に観光に行ったりした。

そして一通り発言が終わると、お楽しみの「占いコーナー」が始まった。
この「占いコーナー」は岡西母娘のアイデアでやることになった。
岡西さんが「高島易断」の創設者である高島呑象(たかしまどんしょう)のプロフィールを紹介し、それからそれぞれの年齢にあわせた九星を言ってもらい、「高島暦」を使って来年の運勢を読み上げていくものだった。皆さんの運勢はいかがだったでしょうか。
ちなみに岡西さんは一白水星で来年は「結実運」の努力の結果が実を結ぶという大吉運だった。本当にそうあれば嬉しいけど、実際はどうなるかワクワクするね。
次は、娘の希美さんによる「タロット占い」が始まった。占い師の雰囲気を出すために衣装を変え、頭にはストールを被って占った。なかなか雰囲気が出てたよ。

「占いコーナー」が終わるとPHP誌12月号の読書会を行った。

・P.46『利他は「与える」のではなく「漏れる」もの』では、利他が人に何かを与えることだとすると、与えられたほうはプレッシャーになるというのは確かにあると思う。なかなか難しい。
・P.16アンミカさんの話で神父さんと出会って、徐々に被害者意識を手放せるようになったということは、つまり人との出会いで人生が変わることに大切さを感じた。
・P.56「どこにいても、多くの命を救いたい」ではルワンダ出身のフランソワさんは、子どもの時の過酷な家庭環境から、毎日シャワーを浴び、柔らかいマットレスで眠ることができることの喜びを感じた場面は、平和な日本に住んでいる自分にとって当たり前のことが、どれだけ幸せなことかを改めて教えられた。
以上のような感想が述べられた。

その後、諸連絡を行い、店の正面玄関で集合写真を撮って解散になった。

初めてのランチ例会は和気あいあいと美味しい料理をいただき、楽しい時間を過ごせた。
皆さん有難う! また来年もよろしくお願いします。

あなたも一緒に、
私たちと活動しませんか

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