『第42期SDGsプロジェクト第2回会議』が開催される
2024年12月11日(水)19時より、『第42期SDGsプロジェクト第2回会議』が、参加者7名(リーダー:小澤さん・委員:林さん・オブザバー:若狭さん:濱田さん:下田さん:芦部さん・事例発表者:金原さん)によって、開催されました。
最初に、『私たちの信条・5つのちかい」を全員で唱和し、続いて瞑想を30秒行ないました。心が落ちついたところで、小澤リーダーから、挨拶とSDGsの概況について簡単に話がありました。『このプロジェクトも3期目に入り、1期目・2期目は研修や実習を行ない、知識を付けると共に、各人の興味のあるテーマについて研究を続けてきたが、ここに来て関西で2つの「SDGs友の会」が立ちがり、関東でも世田谷区で「PHP松下哲学とSDGs実践経営者友の会」(仮称)が、発足に向けて準備を進めているとの報告もあります。
さらに、関西エリアでは、『インクルージョンを学ぶ友の会」が、近々発足に向けて準備中との話も聞いております。徐々に広がりつつあると期待しております。
今日は、この後関西で2例目の、「関西PHP・SDGs友の会」(通称:KPS友の会)会長の金原さんより、設立までの過程を話していただくことになっております。
今回特別ゲストとして、「KPS友の会会長の金原由香さん」に、友の会の出来るまでをお話しいただきました。
最初に友の会との出会いについて話されました。2024年1月に「PHP誌」の、「花言葉を贈る:二宮孝嗣氏の文章と出会い興味を持ったようです。2月の「焼き芋大会に参加。4月に「エキスパート編セミナー」を受けて「友の会をつくろう」と意欲がわき、『SDGs」を足場にして、8月にセミナー参加仲間などに声をかけ、3名でスタートした。現在はサポーター13名を含め16名になっている。サポーター制度を取り入れ、会費なども考慮しながら進めている。人を集めるのは最初は人脈を使って行くべきである。それと機を見ることが重要であり、「今はSDGsだ」と感じたので、突き進んでみたところ旨く的に当たったような気がすると、話されており、それに共感できたのは私(林)です。
Zoomを使って友の会を立ち上げたときの過程と一緒です。時期を捉えることが新しい道を開くのではないかと感じています。
金原さんは、今月は「クリスマスSDGsチャリティー・マルシェ」を、神戸で開催し、売り上げの20%を「愛の思いやり運動」に19,586円寄付されたそうです。今までの友の会と少し異なっているところに、新しさを感じます。
今後ますます期待できる『友の会』になるものと思っています。
金原さんの発表の後、他のメンバーより質問があり、質問に対して一つ一つ丁寧に答えていただきました。次回以降もSDGsプロジェクトメンバーとして,参加いただけるようです。ありがとうございました。
その後、各参加者の活動状況を発表いただきました。
●若狭さんは、「引きこもり対策」で、イベントに誘い出したところ、喜んでおられたそうです。良かったとの感想がありました。
●下田さんも、ご自分の住んでいる集合住宅で、団塊の世代の方たちと話をすることにより、通じるものがあり、楽しく笑いのある生活が出来ているようです。
●濱田さんは、女子会や他の友の会を通じて、いろいろなことに挑戦しているようです。
●芦部さんは、新しいことに取り組んでおり、最近では東京で立ち上げた「PHPウイメンズスマイル4」で、女性社長が会社の再生に成功した会社を訪問し、現場を見て来たようです。産廃企業が”ほたる”が飛び交う企業に変わるとは・・・。行動あるのみですね。
●林さんは、新聞の告知欄を活用して、講演会の集客が図れたことや、沖縄県内にある本土のふるさと会に参加し、26県人会参加者152名の交流会で、新たな人脈作りを行なった話などをされました。
●小澤リーダーからは、皆すばらしです。すべてSDGsの項目にかなっているようです。これからも続けていただきたいと、檄を飛ばされていました。
最後は,小澤リーダーより今後のスケジュール等の連絡がありました。
次回は、2025年(令和7年)1月15日(水)19時から20時 となります。
今日は,ありがとうございました。と、笑顔で終了しました。
皆さまおつかれさまでした。 (終了20:10) 【文責:林 光夫】
最初に、『私たちの信条・5つのちかい」を全員で唱和し、続いて瞑想を30秒行ないました。心が落ちついたところで、小澤リーダーから、挨拶とSDGsの概況について簡単に話がありました。『このプロジェクトも3期目に入り、1期目・2期目は研修や実習を行ない、知識を付けると共に、各人の興味のあるテーマについて研究を続けてきたが、ここに来て関西で2つの「SDGs友の会」が立ちがり、関東でも世田谷区で「PHP松下哲学とSDGs実践経営者友の会」(仮称)が、発足に向けて準備を進めているとの報告もあります。
さらに、関西エリアでは、『インクルージョンを学ぶ友の会」が、近々発足に向けて準備中との話も聞いております。徐々に広がりつつあると期待しております。
今日は、この後関西で2例目の、「関西PHP・SDGs友の会」(通称:KPS友の会)会長の金原さんより、設立までの過程を話していただくことになっております。
今回特別ゲストとして、「KPS友の会会長の金原由香さん」に、友の会の出来るまでをお話しいただきました。
最初に友の会との出会いについて話されました。2024年1月に「PHP誌」の、「花言葉を贈る:二宮孝嗣氏の文章と出会い興味を持ったようです。2月の「焼き芋大会に参加。4月に「エキスパート編セミナー」を受けて「友の会をつくろう」と意欲がわき、『SDGs」を足場にして、8月にセミナー参加仲間などに声をかけ、3名でスタートした。現在はサポーター13名を含め16名になっている。サポーター制度を取り入れ、会費なども考慮しながら進めている。人を集めるのは最初は人脈を使って行くべきである。それと機を見ることが重要であり、「今はSDGsだ」と感じたので、突き進んでみたところ旨く的に当たったような気がすると、話されており、それに共感できたのは私(林)です。
Zoomを使って友の会を立ち上げたときの過程と一緒です。時期を捉えることが新しい道を開くのではないかと感じています。
金原さんは、今月は「クリスマスSDGsチャリティー・マルシェ」を、神戸で開催し、売り上げの20%を「愛の思いやり運動」に19,586円寄付されたそうです。今までの友の会と少し異なっているところに、新しさを感じます。
今後ますます期待できる『友の会』になるものと思っています。
金原さんの発表の後、他のメンバーより質問があり、質問に対して一つ一つ丁寧に答えていただきました。次回以降もSDGsプロジェクトメンバーとして,参加いただけるようです。ありがとうございました。
その後、各参加者の活動状況を発表いただきました。
●若狭さんは、「引きこもり対策」で、イベントに誘い出したところ、喜んでおられたそうです。良かったとの感想がありました。
●下田さんも、ご自分の住んでいる集合住宅で、団塊の世代の方たちと話をすることにより、通じるものがあり、楽しく笑いのある生活が出来ているようです。
●濱田さんは、女子会や他の友の会を通じて、いろいろなことに挑戦しているようです。
●芦部さんは、新しいことに取り組んでおり、最近では東京で立ち上げた「PHPウイメンズスマイル4」で、女性社長が会社の再生に成功した会社を訪問し、現場を見て来たようです。産廃企業が”ほたる”が飛び交う企業に変わるとは・・・。行動あるのみですね。
●林さんは、新聞の告知欄を活用して、講演会の集客が図れたことや、沖縄県内にある本土のふるさと会に参加し、26県人会参加者152名の交流会で、新たな人脈作りを行なった話などをされました。
●小澤リーダーからは、皆すばらしです。すべてSDGsの項目にかなっているようです。これからも続けていただきたいと、檄を飛ばされていました。
最後は,小澤リーダーより今後のスケジュール等の連絡がありました。
次回は、2025年(令和7年)1月15日(水)19時から20時 となります。
今日は,ありがとうございました。と、笑顔で終了しました。
皆さまおつかれさまでした。 (終了20:10) 【文責:林 光夫】