関西PHP・SDGs友の会 SDGsチャリティマルシェ in KOBEを開催
SDGsクリスマス チャリティマルシェ in KOBEを開催
関西PHP・SDGs友の会(KPS友の会)は12月8日(日)14:00~17:00 ~SDGsクリスマス チャリティマルシェin KOBE~を神戸市で開催しました。今回のチャリティ・マルシェは、持続可能な社会を目指すSDGsの理念を身近に感じていただく場として開催しました。「地球をより良くするために、私たちが今できること」を考え、行動に移すきっかけとなる場を提供することが私たちの目標です。
愛と感謝の心を軸に
愛と感謝の心を軸に、SDGsの17の目標を日常生活の中で実現するためのヒントやアイデアを共有することに重点を置きました。
さらに、クリスマスという特別な季節を活かし、地域や全国の仲間との新しい絆を築きながら、共に感謝を分かち合う機会となりました。東京PHP経営者友の会 会長の片山康之さんにもご参加いただき、関西から東京へとPHP活動の輪が光のように広がりました。また、共催、協賛の皆様にも心より感謝申し上げます。
売上の20%を「愛のおもいやり運動」への寄付として役立てることも、SDGsが掲げる「誰一人取り残さない」社会を目指す活動の一環です。
感謝の心を込めて
クリスマスシーズンに行った今回のイベントでは、1年の感謝を込め、新たな交流と仲間づくりを目指しました。この場を通じて、SDGsの理念を共有しながら、PHP友の会のメンバーや一般参加者とともに「愛」の循環を広げることができました。
2026年にはPHP友の会創立50周年、PHP研究所創立80周年を迎えます。この大きな節目に向けて、一つひとつの活動を大切にし、社会に愛と感謝を届けるイベントを積み重ねていきます。
このような活動を通じて、SDGsの目標を身近に感じていただくだけでなく、松下幸之助翁の哲学に基づく「人間愛」の精神を皆さんと共有できたことは、大きな喜びです。クリスマスキャンドルのように、一人ひとりの心に光を灯す瞬間を味わうことができました。この経験を糧に、さらに明るく、楽しい交流と社会貢献を目指していきます。
売上の20%を愛の募金活動へ寄付
KPS友の会では、売上の20%を愛の募金へ寄付をいたします。参加者は友の会会員21名、一般7名、出店者7社の35名。今回の寄付は19,586円でした。
皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。なお、愛の募金はKPS友の会小澤弘道顧問(主催)より馬戸秀雄全国PHP友の会 関西エリア本部長(後援)へ渡され、全国PHP友の会の三宅事務局長へご報告されることとなっています。
(文責:関西PHP・SDGs友の会会長 金原 由香)