秋田県地区主催友の会セミナーべーシック編開催報告
11月17日(日)に秋田県地区主催で、PHP友の会セミナーべーシック編を、秋田市役所内のセンタース洋室6にて開催しました。
今回の参加申込は2名です。ひとりは以前から例会に参加していただいたOさん、もう一人は秋田魁新報のセミナー開催掲載を見て申込の電話連絡をいただいたEさんでした。どちらも、今回友の会に新規入会いただいてのセミナー受講となりました。運営スタッフ3名を加えて、5名により実施しました。最初に各自に自己紹介をしていただきました。参加人数が5名と少なかったので、自己紹介の時間を十分に取れたことが良かったと思います。事前にミニスピーチをお願いしていた、吉村さんからは、立派なスピーチをしていただきました。吉村さんは、「幸せであるために大切なこと」として、健康について、階段の利用や自転車を使った体力維持についてご説明していただきました。「くすりをもらうのは、リスクをもらうこと」などとダジャレを使い説明いただきました。
秋田においてベーシック編のセミナー開催が、初開催とのことで、歴史に残るセミナー開催となりました。秋田においては、友の会活動の立上げ・体制確立を目的に、武田と吉村にて、2か月に一度、仙台から秋田に駆けつけ例会を開催してきました。その取組みもこの秋から4年目に突入します。今回のセミナー開催は、新規入会者を募ることが目的であり、2名の新入会員の成果になったことは、今後の取組みに期待ができるものであります。
セミナー終了時には、秋田友の会の例会が、奇数月の第3日曜日にこの会場で開催していることを紹介し、1月の例会にて、再会することを約束しまして、本日のセミナーの記念写真を撮り解散となりました。
今回の参加者のお二人、そしてミニスピーチのスタッフ参加のお二人、ご苦労様でした。
秋田PHP友の会 会長代行 武田栄治