２０２４年１０月５日（土）１８時より「第２６回ほろ酔い本音友の会」が、開店されました。１ヶ月お休みをいただいた関係か、常連客の皆さまもお忙しいのか定かではありませんが、参加者７名（途中退席あり）で行なわれました。
　定例時刻になりましたので、ほろ酔い酒場独自の「私たちの信条…五つのちかい」の先導を奥さんにお願いしました。この信条と五つのちかいを唱和するたびに、笑いが興るほど気持ちを楽しくしてくれます。こんな信条・五つのちかいが,それぞれの友の会にあっても良いのではないかなと、最近思うようになりました。

　続いての店主のつぶやきは、店主不在につきスキップして、乾杯の音頭に入りました。久しぶり参加の浅原さんにお願いしました。｢皆さんこんばんは！今日も楽しく呑みましょう。私はお茶で参加せせてもらいます」と、画面一杯にカップを捧げてくれました。

　呑みながら,食べながら「各人の近況報告」などの話をしていただきました。
　Ｏさんは、健康管理もあり「発芽米を食べているようです。少し良くなっている感じがするそうです。また、ピンピンコロリであちらの世界にいければいいななどの話をされていました。そろそろ終活を考えているのか・・・。
　Ｓさんはここ１０年ほどは、会員の高齢化などもあり退会（亡くなったり）されたり、入会があったりと、平均すると２０名前後で推移しているようです。そんなことを思うと諸行無常（万物はいつも流転し、変化・消滅がたえない）の言葉が身にしみるようになった。
お笑い（漫談）をやる機会が増えた。他人を喜ばせることに生きがいを感じ、それをやれることに自分も喜びを感じている。
　Ａさんは、ご先祖様が北海道にあることを聞いていたが、昨年初めて北海道の大地に降り立ったそうです。親戚の方に会われもっと早く来れば良かった思ったそうです。
福岡で「ラッキータクシー」にであったそうです。ナンバープレートは全て７７７だったようです。そのお陰か１，０００円札を拾うことが出来たそうです。仏壇に供えてあるそうです。
　Ｎさんは歌の世界が１２月初めにあり、そちらの準備で忙しいそうです。高齢者の集まる場づくりを考えている。テーマはなんでもいいと思うので、興味のありそうなものを提供していきたい。
　Ｓさんより,高齢者同士が助け合う「ハートネット」を支援している。「人の気持ちを引きつけるテーマ」で訴えることが大切である。
　Ｎさんは、アリスのコンサートに武道館に行ってきたようです。参加費１１，０００円とのことで、人気は衰えていないようです。青春時代なのか昭和の歌は良いなとの認識が、今回参加者の共通認識でした。
　Ｈさんは、沖縄県内に出身地の長野県人対象にした「沖縄・信濃ふるさと会」の設立し会長に就任されたそうです。新しい切り口で、いろいろな人脈形成を図れればとの事でした。

　Ｆさんは、通信の状況が悪かったのは、画面から消えてしまいました。残念です。

　その後は、フリーな形での話が続き、

久しぶりに「クニさんとボケさん」の、Ｗ漫談が聞けることとなり、思わず笑いに引き込まれ、内容はあまり覚えていませんが、絵を見て地名を当てることに、皆頭をひねっていたようですが、流石ほろ酔いメンバー回転が良いようです。
　クニさんも溜めに溜めてきたネタを惜しげもなく、披露してくれました。楽しかったです。

　最後は遠藤カラオケコーナーですが、遠藤さんも忙しいようでお来店いただけなったので、奥さんがユーチューブを活用して,曲を流してくれたので2曲程歌いました。1曲は忘れましたが、2曲目は「風」フォークグループの、はしだのりひこととシューベルツを歌ってお開きにしました。
　少ないといっても7名（途中から６名）のご来店があり、楽しい一時を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：林　光夫）