令和6年10月6日(日)、午前にPHP東海エリア本部の『NEXTRY TOKAI』の来春以降の開催を見据えたイベントが実際に実現可能かどうか、現在、検討中の企画の下見を行いました。

いまだ、検討中の企画ですので、具体的なことは申し上げられませんが、
第一の目的は、ズバリ、中日ドラゴンズを応援することです。
応援する方法は、いくつかありますが、今回、計画しておりますのは、
中日ドラゴンズの２軍のホーム(主戦場)であるナゴヤ球場から、1軍のホーム(主戦場)であるバンテリンドームまでを歩くことです。
①ナゴヤ球場からバンテリンドームまでを歩くその熱い想い。
②ただ歩くだけではなく、○○○しながら、みんなで歩く
③ドラゴンズの必勝祈願▪優勝祈願🏆️

以上、主な３つの想いを大事にして実行にうつしていきたいと思います。

本来であれば、『NEXTRY TOKAI』のメンバーを集めて行うべきですが、メンバーは、それぞれ仕事を抱え、家族サービスをもしっかり行わなければなりません。また、他のメンバーは、東海エリアにとどまらず、他のエリアのイベントにも積極的に顔を出し、交流を深めています。そのような活動も優先せねばなりません。となると、全員揃っての活動は、困難を極めます。
１日が２４時間では足りないメンバーばかりです。また、現在の気候も10月に入ったとはいえ、日中は真夏日に迫る暑さ。
このような状況では、メンバーの協力をあおぐことはできませんでした。
従いまして、『NEXTRY TOKAI』のとりまとめ役として、自分一人でできることをしようと準備にとりかかった次第です。
頭で考えてるだけでは、全然前に進めませんので、とりあえず一歩前進したいと思います。

スタートは、中日ドラゴンズの２軍(ウェスタン)ナゴヤ球場です。
個人的にも、何度か応援に駆けつけた場所です。若竜選手の精一杯の頑張りに目頭が熱くなりました。

次に立ち寄ったのが、『東別院』というお寺です。『東別院」（ひがしべついん）は正式名称を「真宗大谷派名古屋別院」（しんしゅうおおたにはなごやべついん）と言い、尾張地方では古くから「御坊さん」（ごぼうさん）ともよばれてきました。 教えは親鸞聖人（しんらんしょうにん）を宗祖とする「浄土真宗」（じょうどしんしゅう）です。京都市にあります「真宗本廟」（しんしゅうほんびょう）（通称:東本願寺）を本山とする「真宗大谷派」（しんしゅうおおたには）のお寺です。

続いて立ち寄ったのが、名古屋市民の憩いの場である『鶴舞公園』。園内には、商業施設も充実しており、まるっと一日楽しく過ごせる▪遊べる場所です。NHKの朝の連ドラ、『虎に翼』のロケ地でもあり、結構、たくさんの方々が足を運ばれます。
PHP東海エリアの愛知地区のクリーン活動の場所でもあります。

鶴舞公園では、他にも映える撮影スポットがありますが、噴水塔の案内板の脇で咲いてる彼岸花に心惹かれて·······。

全長およそ８.７キロの道のりの最終目的地であるナゴヤドームに到着です。
この日は、中日ドラゴンズの今季最終戦。
なので、イベント企画の下見もどうしても今日までにしたかったのです。
この日は、一年間の感謝を込めて応援しました。
最終戦ということもあり、試合終了後のセレモニーでは、立浪監督の最後のメッセージに涙が止まりませんでした。選手のことを想い、ファンのみなさんのことを想う、優しいメッセージでした。

今回、下見をして、この企画が実現可能であることがわかりましたので、詳細をきちんと決めて、来春には、みなさんが楽しんでいただけるように努めてまいりたいと思います。

【文責：NEXTRY TOKAI 岩瀬】