兵庫PHP研究会 12月度例会を開催
兵庫PHP研究会の12月例会は、12月17日(火)午後12時からJR三ノ宮駅前
交通センタービル10階 レストラン燦(サン)で恒例の忘年会が開催された。
会員6人、ゲスト1人の7人で和気あいあいと食事を楽しみました。
皆で乾杯をして、食事をしながらの近況報告となりました。
≪近況報告≫
・居住マンションのクレームを私の所へ持ってくる。上下の階の夜中の「騒音問題」の件で。「民事訴訟」を起こしなさいとアドバイスした。起こせばマンションの価値が下がるらしい。
・狩猟にイノシシを撃ちにいった。80歳の男性にあった。山に入って居るせいか、足腰が
しっかりされている。そして平茸(ひらたけ)も沢山採れた。
・母の納骨を済ませたが納めてしまうと余計に存在感が無くなり寂しい。将来、弟が仏壇を引き取ると言ってくれた。弟は、八十八か所参りに行き良い方に変わってくれた。
・ある会で忘年会が有り、余興が年々、激しくなっている。皆でフラダンスを踊った。
楽しかったがビデオは見せられない。
・11月20日に「稲盛和夫研究会シンポジュウム「松下幸之助と稲盛和夫、時代を超えて受け継がれる経営の原点」と題しオンライン対談に参加。
ヨーロッパ視察の折、わが社の勝っているのは、乾電池だけと悟り、3年の内に世界に負けない物を作るので、それまで「松下の経営理念」を売って欲しいと、それを「徹底的にやって欲しい」と。
幸之助氏の「ダム式経営」資金のダム、1万円必要、2万円借りる(1万円は、両建て預金をし保険だと思う。)稲盛和夫氏は、1965年こ頃、この考え方を知りショックを受けた。
・最近。見つけた幸之助氏の著書「松下幸之助、感動のエピソード集」です。2024年は、幸之助氏の生誕130年に当たります。記念すべき年と有ります。
幸之助氏のエピソードは、さりげない言葉の中に本質を考え抜いた幸之助氏の思考や決断をみて取るには有難い資料と有ります。
・大阪城に神社が有りボランティアで掃除をしている。山下達郎のコンサートチケットが当たった。中々当たらないらしい。神社の御利益があったのかな。
新会員の方も増え、幸之助氏の生誕130年記念にオンライン参加された方の説明に皆、共感しつつ、和やかな宴会、例会となりました。 (文責 𠮷原)