休憩を挟んで「いい話」おひろめタイムでは、次のようにいろんな話が出ました。

・読書が好きで、特にスピリチュアルな本をよく読んでいます。今読んでいる本は、「自分を癒す」いう内容について書かれていて、それには「自尊心を大切にする」ことが重要であると著者は言っています。確かにそうだと思いました。

・先日の株価の大暴落は、滅多にないことだったが、慌ててはいけない。「ピンチはチャンス」と考えることだと思っています。松下幸之助は父親が米相場で失敗したために、９歳で奉公に出て苦労したが、そのことがなければ、後の立派に成功した幸之助はいなかったと思う。

・先日、元職場の同僚から部長が早期退職をしたということを聞いたが、その理由が、部下からパワハラで訴えられたということだった。私は驚くと同時に、時代の変化で、今は人権意識の強さを感じた。ひと昔前なら、とても上司を訴えることは出来なかったと思う。

など、それぞれが近況を述べました。

引き続きPHP８月号の読書会を行いました。

・　P.100「九歳で大阪へ奉公に出る」を読んで、私は火鉢屋の親方のような人になりたい。なぜなら子どもの幸之助に対して親切で思いやりのある人だと感じた。

・　P.12「私にとっての天職」を読んで自分の天職を考えると、以前働いていた会社では総務の仕事をしていた。その時、人からよく「その仕事が向いているね。」といわれた。自分でもそう思っていたが、事情があって途中で辞めることになった。なかなか思うようには行かないなぁ。
以上のような意見がありました。

次は「使用済み切手切り抜きボランティア」を短い時間でしたが、久しぶりにやりました。
そして諸連絡をし、集合写真を撮影し閉会となりました。

今日は新しい見学者や、久しぶりに参加された人も来られて、新鮮な雰囲気で交流しました。
また次回が楽しみです。