関西PHPオンライン友の会 7月度例会開催
関西PHPオンライン友の会(略称K-POT)は7月13日(土)午前10時から7月度第32回例会をZOOMにて11名の参加で行いました。
総合司会進行役、濵田さんの下、会員全員で「私達の信条」「五つのちかい」の唱和と藤原会長の開会挨拶にて始まりました。藤原会長は、能登地震から7ケ月、蒸し暑い時期の復旧活動の遅れが気になりますが、寄り添いの心がけが大事と言い、日本銀行券の刷新、渋沢栄一著「論語とそろばん」の感想と日本経済の発展にも言及されました。
次に会員各位の近況報告として、7月6日(土)PHP研究所京都本部にて開催された「夏のオープン交流会2024」の参加者が多く、とても楽しませていただきましたという感想とともに準備会議と裏方作業が当日の楽しさや充実度に関わって大事であると意見がありました。
更に、2グループに分かれて「運命を生かす」「PHP7月号」を読んだ感想や実際に体験したこと考えたこと等を話し合いました。
「運命を生かす」P222自然に素直に叱る、についての感想では、叱った後のアフターフォローが大事(松下幸之助氏はフォローが絶妙だった)、相手の気づきの為に叱る、親として躾のための叱る、人間の本質については尊重して、いけない行動のみ叱って欲しいなどの意見がありました。
PHP7月号の感想と意見については「松下幸之助のメッセージ、困っても困らない」について、要は考え方次第で前進できる、困っている時をチャンスと捉える、誰かに相談する、腹をくくって決意できるきっかけになる、などの発言がありました。
最後に今年12月に開催予定の「リアル懇親会」の開催場所予定店の3候補が懇親会担当の片岡さんから発表いただき、次回9月度で決定して予約を入れることになりました。
連絡事項として8月の例会はお盆休みとして休会とし、9月に皆さんと元気に会えるように暑い夏を乗り越えましょうと11時30分お開きになりました。
(文責:関西PHPオンライン友の会 広報担当 西嶋 久世)