２０２４年７月１１日（木）１９：００より、「ＰＨＰ友の会沖縄オンラインゆんたくよろずや会（愛称：歩愉の会）」の「第１６回役員会」と「第２７回定例会」が開催されました。平日開催にして２回目ですが、まだ仕事等の調整がつかず参加出来ないとの連絡があり、「役員会」「定例会」とも５名で開催しました。
　「役員会」では、１０月２７日（日）に開催予定の「人生応援講演会第２弾”笑いながら人生を生きるコツ」についての確認と、「４２期新体制」についてと「役割調整」を行ないました。

　続いて『第２７回定例会』に入りました。
　最初に「各人の近況報告」をお願いしました。
●Ｋさんは、先月行なわれた娘さんの「ライブお礼とこの後の寄付金の贈呈の様子」を聞かせてくれました。近々新聞に掲載されることと思います。
●Ｏさんは、病気が快復してきた話と、痛風にもかかり痛い思いをされたようです。息子さんが、獣医に興味があり鹿児島にその関係の大学が出来たので、来ることになるかも知れない話もありました。さらに、現在行なっている事業に強力な助っ人ができ、パートナーとしての協力を得ることができた。（これで一安心とのこと）
●Ｎさんは、お孫さんの話をされて、めんどうをみたりしているが、大変さんがあるようです。
●Ｓさんは、話を後回しにされました。
●Ｈさんは、新しい取組み「沖縄ふるさと”信州会”」創立に向けての話と、新規に助成金をいただいてやるプロジェクトがあるが、人で不足でどうするかと悩んでいるようです。
　その後も『自由に考えていること」や「やりたいこと」など、フリーに話をしてもらいました。
●Ｓさんから、やっと話をすることとなりました。５月に実施したリアルミーテイングを踏まえて、「今度は自分の作ったものを持ち寄り、その作成過程を説明し、みんなで意見交換をしたらどうだろう」との提案をしてくれました。

　何かのきっかけかは忘れましたがここでは特に、「沖縄おじぃ・おばぁの力」が弱まってきているのではないか。今までを見ると、何かと口やかましくも、子どもや孫に対しての愛情から、いろいろな「もよおし」・「しきたり」のあり方を教えていたが、最近は簡素化されたのか、「もよおし」や「しきたり」を教えているおじぃやおばぁを見かけることはなくなった。
　そのためか、若い人たちがそうした行事を行なうときは、業者からもらったパンフレットや本などを参考に行なっているようである。
　また、当日来られる「お坊様」から聞くことも多いようです。
「このテーマで少し歩愉の会で取りまとめてみる」ことにしました。何かものになれば良いのかなと思っています。
　【おじぃ・おばぁの復活！！】を、めざしましょう。

★定刻２０：００になりましたので、閉会とさせていただきました。