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松下幸之助生誕130年テーマに 関西エリアで夏のオープン交流会２０２４を開催
恒例の関西エリア本部主催による「夏のオープン交流会２０２４」が、会員、一般読者含め約50名が参加し、７月６日（土）ＰＨＰ研究所京都本部７階ホールにて開催されました。
今回は、松下幸之助生誕130年にちなんで、会員さんの意見発表、また手作りの松下幸之助朗読劇が登場したのを皮切りに、SＤＧｓクイズ、手話歌による”故郷〟の合唱、表情筋エクササイズなど新企画も盛り込んで、さらに「チャリティ・バザー」、「わいがや茶話会」と多彩なプログラムで盛り上がりました。最後は「愛は友だち」の合唱をして、お互いの今後の交流を誓い合って終了いたしました。
第一部 会員さんによる意見発表。
兵庫ＰＨＰ研究会の吉原豊子さん 『兵庫PHP研究会 過去 現在 未来』
PHP研究所の時政和輝さん 『私は私にできることを』
兵庫ＰＨＰ研究会の吉原豊子さん 『兵庫PHP研究会 過去 現在 未来』
PHP研究所の時政和輝さん 『私は私にできることを』
第二部の朗読劇『おおひらき物語 松下幸之助 五代自転車商会時代』は、2007年にＰＨＰおおひらき松翁会主催「松翁忌・大開」にて披露されたもの。 今回、松下幸之助さん生誕130周年を記念し、当時の台本を改良し、披露されました。
朗読は、市野 俊哉さんの口上に続いて、関西エリア友の会の会員より藤原 かづ子（ふじはら かづこ）さん、松本 智子さん（まつも ともこ）さん、檜垣 淑（ひがき きよし）さん、柿本 邦夫（かきもと くにお）さん、片岡 明夫（かたおか あきお）さん 濵田 尚子（はまだ たかこ）さんの 6名で行われました。
朗読は、市野 俊哉さんの口上に続いて、関西エリア友の会の会員より藤原 かづ子（ふじはら かづこ）さん、松本 智子さん（まつも ともこ）さん、檜垣 淑（ひがき きよし）さん、柿本 邦夫（かきもと くにお）さん、片岡 明夫（かたおか あきお）さん 濵田 尚子（はまだ たかこ）さんの 6名で行われました。
第三部 みんなで手話歌 「ふるさと」
この「みんなで手話歌」は、夏のオープン交流会初の試み。手話は、もともと聴覚障害者のコミュニケーションツールとして使われています。聴覚障害者に限らず、健常者も障害者も、誰一人取り残されることなく、みんなで一つになって楽しんでいただきたいという私たちの願いでもあります。
続いてリラック体操を行いました。
このリラックス体操では2023年10月増刊号の「PHPスペシャル」より「首こり解消運動」と「毒素排出ストレッチ」を行いました。そのあとは、
表情筋エクササイズを行いました。
一つ目は、滑舌も良くなる舌まわし 二つ目はあいうえおストレッチ。
第四部 グループ交流 ～みんなで楽しくSDGsを～
①グループ対抗 SDGsクイズなど
②グループディスカッション
1）SDGsの実践の話し合い
2）ゴミ箱づくりのワークショップ
などをグループで行い、和やかな雰囲気の中で、あっという間の楽しい時間となりました。
（文責：関西エリア本部本部長 馬戸秀雄）
