”笑顔になりませんか”を合言葉に、

PHPオンラインEAST･第34回例会を6月8日(土)に開催しました。

オンラインといいながら、第34回はリアル交流で月島に集いました。

今回は6名の参加がありました。

≪自己紹介・近況報告≫

・友の会へは11年前に入会。茨城で参加しはじめ、現在は柏の方で代表を務めている。柏

ではイベントを多数開催しており、最近は講演会をきっかけに入会する人が多い。

・3年前に友の会に入会。柏で新たな会が発足することがきっかけだった。PHP誌はいつ

も気軽に読んでいる。趣味は多い方である。その中でも自分で地図を作って歩くことが

好きだ。最近は102歳の母と自分たちきょうだいで旅をした。母は高齢であるがとても

元気。次の旅行の計画もある。

・三代続く家業を経営している。PHP誌は母が要介護5になった時に読み始めた。その時

はPHP誌から力をもらった。友の会へは3～4年前から参加。クリーン活動がきっかけ

だった。60歳を過ぎても人から教わることはたくさんあると思う。交流を通じて学んで

いきたい。家族には言えないこともあったりするのだが、PHPだと不思議と話ができて

しまう。

・もんじゃ焼きの誘惑で参加した（笑）。月島へは一度は来てみたかった。現在は会社を4

つ経営している。社会貢献を心がけている。現在は2つの資格取得に向けて学校へ通っ

ている。とにかく仕事が大好きだ。最近は新しい友の会を立ち上げるために奔走している。

・普段はオンラインで交流をしているが、今日はリアルな交流。この機会に交流をして、こ

れからの人生を少しでも豊かにすることができればと考えている。

・友の会に入会したのは2008年。最初の3年間はいろいろと活動をした。子供が生まれ、

10年余りはPHP友の会会員ではあったが、友の会の活動からは離れた。2021年に活動

を再開して現在にいたっている。自分は東京・下町の出身であり、もんじゃ焼きは子供の

ころから親しみのある食べ物。ぜひ皆さんにご堪能いただきたい。

≪今回の取り組み≫

今回は、「こころかるた」をやりました。

今は幸せか？

今一番したいことは？

誰にも言えないことは？等々
かるたにある質問に答えるかたちで、自分自身を語ってもらいました。生き方や価値観は様々にあり、時間が経つのを忘れて語り合うことができました。特に印象深かったのは、102歳のお母さまが、「今が幸せだという気持ち」を大切にされているということでした。大正生まれでご苦労が多かったに違いありませんが、笑顔を大切にされ、今をきちんと生きることが幸せにつながるという言葉は大きな気付きとなりました。

≪もんじゃ焼き体験・月島ウォーキング≫

・もんじゃ焼き

　月島のもんじゃストリート沿いにあるお店でもんじゃ焼きをいただきまし

た。もんじゃ焼きは初めてという方も多く、ソースが鉄板に焼ける香りなど

を体感しながらもんじゃ焼きを堪能。何事も体験することが大切です。

・月島ウォーキング

　もんじゃストリートを起点にして、月島～佃界隈を散策しました。大正時代

にできた街並みと古民家は、まさに異空間でした。隅田川沿いまで歩いて佃

煮を購入。その後、近所にある住吉神社を参拝（大阪の住吉大社と関係があるとのこと）。境内の端にひっそりと佇む赤レンガでできた神輿の倉庫は、古いながらも存在感が十分にありました。さらに隅田川からの川風に吹かれながら、次は高層マンション街を歩きました。古民家と高層マンションが同居する月島・佃界隈は、東京の隠れた名所かもしれません。

今回も笑顔で始まり、笑顔で終わった例会でした!!  (＾◇＾)

本会はどなたでもお気軽にご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表：木村　徳孝