令和6年5月25日（日）にPHP四日市異見会三重の定例会を行いました。
「異見会」という言葉は、かつて豊臣秀吉の軍師として仕えた黒田官兵衛と、その息子である黒田長政が始めたと言われる会議の呼び名からきています。
異なる意見を述べ合い、違う意見を認め合うという、現代の「多様性」にも通じるような会議が江戸時代を通して約260年も存続したのだそうです。
そんなテーマを持つ四日市異見会ですが、今は40代、50代、60代、70代、80代のメンバーが揃う、年齢層の幅広い会です。
この日は四日市で9月14日に開催予定のＰＨＰベーシックセミナー準備についての話し合いなどを中心に行いました。それぞれの近況報告やアイデアを話し合い共有していくと、
ふとそこからまた思いつくことがあったり、新たな発見があったりします。
午後は懇親会としてカラオケを楽しみました。みんなでお弁当を食べて、それぞれの思い入れある曲を歌い、即興デュエット(?)やカラオケ採点バトルも盛りあがりました。
四日市異見会はどなたでも気軽に参加できる会です。四日市以外や近郊の方も参加をお待ちしています。　　　　　　　　　　　　　　
                                                                              PHP四日市異見会三重　坂井