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秋田PHP友の会 5月例会開催報告

 5月19日(日)秋田PHP友の会の5月例会が、秋田市役所3Fのセンタース和室3で開催されました。わたしたちの信条と五つのちかいの唱和後に、各参加者に最近の近況について報告いただきました。話題の中心は、地元新聞の秋田魁新報に5月16日、新聞の1面に“「赤い目」の恐怖今も”と題して、熊出没事件に昨年10月に熊被害者の児玉和彦さん(友の会会員)が、写真付きで大きく掲載されたためです。先日、秋田県内で警察官が熊に襲われ、全国テレビニースで報道されたばかりでした。児玉さんからは、熊に襲わられた当時の生々しいお話と被害模様などをお話していただきました。

 

 次に、ミニ講演として、「PHP友の会活動」題して、松下幸之助や友の会活動について、武田からご説明させていただきました。この内容は、2月に仙台なごみの会の例会での講話、先週の大崎PHPの集いに続き、3回目の講話となります。語り部養成講座・佐藤塾の受講による作成した内容であり、佐藤塾受講の成果と考え指導いただきました塾長の、佐藤悌二郎顧問に、感謝申し上げます。

 次に、月刊PHP誌5月号の特集である、心を励ます言葉 元気になれる言葉 

  ※がんばるあなたに、あの人に ちょっとした一言!

について、意見交換を実施しました。ご提案いただいた、言葉の一部を御紹介します。

・「ありのまま」に生きることが大切である。

・「木のように生きる」:同じ場所において一生懸命にを生きて行くことが大切である。

・「雑草の名の植物はない」:すべての植物(ひとつひとつの植物に)名前がある。

・「障害者になった人とこれから障害者になる人」:人間はいずれ障害者になり、早いか遅いかだけの違いである。

など、参加者は、意味の深い言葉の内容をご説明していただき勉強になりました。

 最後に今後の活動を説明し、11月には友の会セミナーベーシック編開催を説明し

参加をお願いしました。

 恒例の集合写真を撮影し、会場の後片付けを全員で実施して解散となりました。

 今回は、クリーン活動の新聞記事を見て初参加いただいた千葉さんもおり、次回も是非ご参をお願いした次第です。

秋田PHP友の会 会長代行 武田栄治

 

あなたも一緒に、
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