宮城県地区交流会の開催報告
4月21日(日)にPHP春の宮城県地区交流会を仙台市生涯学習支援センタ5F会議室において、34名参加いただき開催しました。
開催にあたり、武田宮城県地区長の開催挨拶に続き、相馬副会長よりご挨拶をいただきました。
今回は、友の会会員である、佐々木三鈴さんに、コミュ二ケーション講座の講師をお願いしました。演題は、「こころの健康・言葉の健康」~コミュ二ケーションで人生が変わる~と題して、講義50分、グループディスカッション50分を実施していただきました。佐々木三鈴さんは、三鈴オフィス・ソノの代表者であり、各種講演講師のベテランであります。
講義では、当たり前の大切な言葉、労いなどの「ありがとう」などの言葉を使っていますか?とする説明がありました。コミュ二ケーションに必要なポイントを状況に応じた内容でご説明いただきました。フリーディスカッションは、5~6名のグループに別れ、子供の頃の懐かしい遊びについてディスカッションを行い、各グループはにぎやかに話し合いができた様子でした。
残りの時間では、交流タイムとして、下田達雄さんに、現代のAI漫談としてお話していただき、会場は笑いの渦状態となりました。ある女性会員は、涙を堪えて笑い状態になっておりました。最後に武田地区長から、宮城県地区としての友の会活動の取組みについてご説明させていただきました。
今回、台湾地震義援金の募金を実施し、5,641円の募金があつまり、京都本部に振込致します。ご協力いただいた皆様に感謝致します。
最後に記念集合写真を撮り解散となりました。次回は、秋の交流会です。また、会員による交流の場を開催することとします。
解散後に、仙台駅東口の居酒屋で懇親会を7名で開催しましたが、懇親会では講師の佐々木三鈴さんへの感謝会も含めて、楽しい時間を過ごすことができました。
報告:宮城県地区長 武田栄治