2024年4月6日（土）桜の花が各地で咲き始めたころにあわせ、「ほろ酔い酒場」も第21回目の店開きを行ないました。
今回は、常連客の皆さまも地元での花見に参加される方が多く、また、体調不良で参加を見合わせる人なので、精鋭6名の参加となりました。東北からは下田さん・小泉さん（宮城県）、関東からは古川さん（東京）、中国からは若佐さん（山口）、九州からは中村さん（佐賀）、沖縄からは林さん（本島）です。

　18時に「のどが渇いているので、早く始めましょう」のかけ声の下に、『私たちの信条・五つのちかい」を、久しぶり参加の古川さんにお願いし、皆さんで唱和しました。
続いて店主のつぶやきは、スルーし『乾杯の挨拶と音頭」は、これも久しぶりの参加の若佐さんにお願いしました。「皆さん楽しく呑みましょう。かんぱぁ～い」と、画面一杯に掲げていただきました。
　
　最初は，参加者の皆さんからの近況報告を聞かせていただきました。
●Ｎさんからは、明日ピアノ教室の２回目の発表会があるので、参加する。幼稚園生と一緒の発表会です。今日もこの後練習をします。（明日は頑張って下さい）
●Ｗさんは、今日は娘さんの子ども（孫）のお宮参りに行ってきた。と、嬉しそうに話をしてくれました。
●Ｓさんは、平均年齢８２歳の老人施設に頼まれて、「お笑いをしてきた」が、笑いがとれなくて、９０分ヒヤヒヤしながら何とかやってきた。ネタが受けなかったのか，男性が多かったからなのかは分からないが、「ケーシー高峯トーク２」のＰＷを使って話してくれました。（わが女性時には受けたました）
●Ｆさんは、桜がやっと咲いたと喜んでおりました。桜＝お酒の構図が描かれているのではないでしょうか。見る場所がいっぱい合っていいとも言われていました。
●Ｋさんは、近くの公園の桜が満開になった。孫が４月の新１年生になるので、桜の下でランドセルをしょった姿で写真がとりたいと思ったいたのが、実現できて本当に良かったと思っています。と喜んでいました。
●Ｈさんは、沖縄県内にいる長野県出身者の集まる会設立のために、動いている。声かけしたところ３名が見つかり、さらに長野県に行っていた沖縄県人と繋がりもでき、設立が早そうだと話されました。

★今月のテーマについては、各自自由に発表いただきました。
●Ｓさんは、４月３日仙台で花見をやった。満開予測で計画したが、ごく一部が二分咲く程度残念だった。一人は花見が好きで、今日も行ってきたところである。
「ＢＯＫＥ」帽子をかぶって、女医さんいる病院いいって、お笑いをしたところ大いに受けたとのことで、喜んでいました。全員女性だったそうです。（医療関係のみなさんはやさしですよね・・陰の声）
●Ｎさんは、花見が雨で流れたため、公民館で行なった。そのおりに「姥桜」という話になり、あまりいいイメージではなかったが、実際に意味「若さの盛りを過ぎても、なお美しさが残っている女性」のことと分かると、満面の笑みを浮かべておられました。

◆続いて、お笑いショーの始まりです。「ボケさん・クニさんコンビ」にお任せです。
最初は，ボケさんの『ケーシー髙嶺』ネタの披露です。

クニさんは、「謎かけ」を披露してくれました。
★仲居さんが来て、「お客様お湯がたぎりましたら、食材をお湯につけて、タレを付けてお召し上がり下さい。」「タレは、ごまだれ・味噌だれ・そしてこちらが「バカたれ」でございます」（パチ・パチ・パチ）

◆５月のテーマは「ゴールデンウィークもありますが、”嬉しかったこと“”悲しかったこと“”感動したこと”」などについて、それぞれお話しください。

★恒例に歌謡コーナーですが、オーナーの体調不良により、曲は準備いただいておりましたが、来月（６月）に繰り延べとさせていただくことにしました。
この時間を「フリートークの時間」として、『介護について』『防災対策について』『松下政経塾見学について』各人自由に話をしていただきました。

　予定時間を１０分ほど過ぎましたが、皆さん『ほろ酔い加減で、心もすっきり，頭もすっきり」として、わが家に戻られました。

本日もご来店まことにありがとうございました。また、次回のお越しをお待ち申し上げております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：林　光夫）