福島PHP松下幸之助女子会きらら、3月度例会開催しました。
令和6年3月11日(月)、13時半から御倉邸にて例会を開催しました。
今年は東日本大震災から13年目にあたります。県内各地で追悼イベントがあり、福島市内は、岸田首相がお越しと言う事で、あちらこちらに警察車輌が待機しており、物々しい感じも見えました。追悼式典参加の方、仕事の方が半分以上で、3名での例会となりました。
例会では、総会を開き、途中、東日本大震災発災時刻の14時46分には、黙祷をして、亡き御霊、世の平穏の祈りを捧げました。
3.11は特別な日ですので、3人それぞれが13年前のこの日この時は何をしていたのかを話しました。
今年は1月1日から能登半島地震が起きていますので、どこで災害に出会うかわからない状況でもあると思いますので、焦らずに冷静に考えて行動して参りたいと思います。
福島県は原発事故も起きて、まだまだ故郷に帰還出来ない方々がたくさんおられます。
東日本大震災は昨日の事のように記憶にありますが、心丈夫に元気に生きていきましょうと誓いあい、又、来月の例会で元気いっぱいの笑顔で集い合う約束をして閉会となりました。
福島PHP松下幸之助女子会きらら
熊本ヒデ子