仙台あおばPHP友の会3月例会報告
3月3日日曜日のひな祭りの日に、みやぎNPOプラザの第一会議室において、仙台あおばPHP友の会の3月例会を開催しました。
私達の信条と五つのちかいを高橋さんにリードしていただき唱和後に、各自の近況報告を実施しました。今回は、お試し参加として初参加いただいた、斎藤さんと道添さんの2名の方にも例会に参加いただきました。今回は60歳台の参加者が多く、定年後の生活や再就職について、身近な状況等を報告していただきました。
仙台あおばでは、音楽を取入れた例会としており、なごみ心を味わっていただきたいとしています。今月は3月であり、3.11も間近なことから、皆さんご承知の「花は咲く」を聞いていただきました。能登半島地震のニュースが毎日テレビで放映されている中で、東日本大震災を経験した我々には、能登半島地震の現在状況は、心の痛みを感じるものでした。
仙台あおばは、月刊PHP誌の読後意見交換がメインの活動ですので、3月号特集の“「ひとり」を楽しむ。「孤独」を味わう”について、記事の中で、心に響いた文章等について発表していただきました。誰でも、孤独を感じる時がある中で、そのひとりの時間を上手に過ごしている報告がありました。
次に今後の活動予定について説明がありました。4月14日(日)宮城県地区クリーン活動を勾当台公園で開催。4月21日(日)PHP春の宮城県地区交流会。5月12日(日)PHP大崎の集い開催。7月の山形PHP友の会との合同例会開催など、今後の大きなイベントについてご説明がありました。
最後に集合写真を撮影し、解散となりました。今回の写真は、7月のすなおかわら版の東北エリアかわら版の中で、仙台あおばPHP友の会の紹介記事があるので、そこで使用させていただくことになりますので、ご承認願います。
今回の例会は、都合悪く4名の欠席者がいる中で、9名の参加となり、コロナ期間の3年間を休止していた仙台あおばの例会も、ようやく回復基調の例会になってきたことは代表者としては、嬉しい限りであります。今後も、会員の皆さんに活動したい内容をお聞きして、楽しい有意義な友の会例会を運営して行きますので、ご理解とご協力をお願い致します。
仙台あおばPHP友の会 会長 武田栄治