奈良まほろばPHP友の会2月度例会を開催しました!
奈良まほろばPHP友の会は、2月25日(日曜日)に橿原市今井まちづくりセンターにおいて2月度例会を開催しました。あいにく雨模様のお天気でしたが、8名が参加しました。
まず最初に信条唱和と、瞑想の代わりに能登半島地震で亡くなられた方を悼み黙祷を捧げました。
次に会長の挨拶が終わると、今日は、ボランティア団体で「認知症家族交流会なないろ」の代表を講師に招いて「家族のための認知症サポートミニ講座」を研修しました。
認知症の話は分かりやすく体系的に説明があり、事例や対応の仕方、またご自分が今までに受けた相談や沢山の経験を基に感じた事柄などを伺い、納得と理解を深めました。
また質疑応答では、会員それぞれの質問が盛り上がり、予定時間を超過してしまいました。
まず最初に信条唱和と、瞑想の代わりに能登半島地震で亡くなられた方を悼み黙祷を捧げました。
次に会長の挨拶が終わると、今日は、ボランティア団体で「認知症家族交流会なないろ」の代表を講師に招いて「家族のための認知症サポートミニ講座」を研修しました。
認知症の話は分かりやすく体系的に説明があり、事例や対応の仕方、またご自分が今までに受けた相談や沢山の経験を基に感じた事柄などを伺い、納得と理解を深めました。
また質疑応答では、会員それぞれの質問が盛り上がり、予定時間を超過してしまいました。
休憩を挟んで、近況報告「いい話」おひろめタイムでは、会員が自由に発表をしました。
Oさんは、今は農作業はシーズンオフですが、野菜の植え付けは連作障害などがあるのでむずかしい。また奈良県磯城郡田原本町味間で栽培されている「味間芋」(里芋の品種)は、以前松下の社員が松下幸之助に送ったところ、「これはおいしい!」と絶賛したという話が残っていることを知って、親近感を感じたとのこと。
Iさんは、「マルハラスメント」というのがあるということを話されました。「マルハラスメント」のマルとは「句点」のことで、特に若い人はLINEのメールのやり取りで、この文末の「。」に威圧感を感じるそうです。中高年の人にとっては、文章の文末に「。」を付けるのは当たり前のことと思いますが、皆さんはどうでしょうか?
Sさんからは「道をひらく」が、Eテレ「100分de名著」で紹介されることや、それが3月11日(月)夜10時25分~放送があることを教えてもらいました。ぜひ見てみたいと思いました。
その他いろんな話が出たため、大幅に時間がズレて、その後のPHP誌2月号読書会は短時間で終えることになりました。
最後に諸連絡と集合写真を撮って閉会となりました。
今日も大いに話が盛り上がり、楽しい交流と学びができて良かったです。
Oさんは、今は農作業はシーズンオフですが、野菜の植え付けは連作障害などがあるのでむずかしい。また奈良県磯城郡田原本町味間で栽培されている「味間芋」(里芋の品種)は、以前松下の社員が松下幸之助に送ったところ、「これはおいしい!」と絶賛したという話が残っていることを知って、親近感を感じたとのこと。
Iさんは、「マルハラスメント」というのがあるということを話されました。「マルハラスメント」のマルとは「句点」のことで、特に若い人はLINEのメールのやり取りで、この文末の「。」に威圧感を感じるそうです。中高年の人にとっては、文章の文末に「。」を付けるのは当たり前のことと思いますが、皆さんはどうでしょうか?
Sさんからは「道をひらく」が、Eテレ「100分de名著」で紹介されることや、それが3月11日(月)夜10時25分~放送があることを教えてもらいました。ぜひ見てみたいと思いました。
その他いろんな話が出たため、大幅に時間がズレて、その後のPHP誌2月号読書会は短時間で終えることになりました。
最後に諸連絡と集合写真を撮って閉会となりました。
今日も大いに話が盛り上がり、楽しい交流と学びができて良かったです。