奈良PHP友の会 2月度例会でSDGsの 基本を学ぶ
奈良PHP友の会は2月17日(土)午後、奈良市の大乗院庭園文化館2階の会議室で2月度例会を開きました。2月半ばとしては暖かい陽気に恵まれ、奈良ホテル南の美しい庭園が見渡せる会議室に10名の参加者が集まり、午後1時新西氏の司会で例会が始まりました。
今日の例会は第1部が示野副会長による「SDGsの基本を学ぶ」というテーマでの講演、第2部がPHP誌2月号読書会です。
示野副会長はPHP友の会での素直アドバイザー1級と共に、国際SDGs推進協会アドバイザー資格もお持ちなので、全国PHP友の会SDGsプロジェクトが作成された「活動の手引き(基本編)」をテキストに、約40分間にわたって要点を説明されました。講演に
あたっては、SDGsカラーのネクタイを身に着けて来られ、力の入り具合が分かりました。
今日の例会は第1部が示野副会長による「SDGsの基本を学ぶ」というテーマでの講演、第2部がPHP誌2月号読書会です。
示野副会長はPHP友の会での素直アドバイザー1級と共に、国際SDGs推進協会アドバイザー資格もお持ちなので、全国PHP友の会SDGsプロジェクトが作成された「活動の手引き(基本編)」をテキストに、約40分間にわたって要点を説明されました。講演に
あたっては、SDGsカラーのネクタイを身に着けて来られ、力の入り具合が分かりました。
示野氏はスライドを駆使した講演の中で、PHP友の会の活動それ自体がSDGsを実践することに繋がっていること、SDGsは2015年の国連総会で採択された新しい運動なので、学校教育等を通してSDGsに親しんでいる所謂SDGsネイティブと呼ばれる若い世代のグループとの交流が、PHP友の会のPRと同時に若い会員の獲得につながることを強調されました。そして奈良PHP友の会でも新年度から会員による身近なSDGs実践報告を始めようと呼びかけられました。
休憩を挟んで第2部のPHP誌2月号読書会に移り、裏表紙のエッセイ「目線を変える」の輪読と意見交換を行いました。また本文では鈴木秀子氏の「自分で自分を幸せにする力」や小林純子氏の「あらゆる人が快適に使えるトイレを作りたい」の記事に関心が集まりました。例会終了後屋外に出て、美しい庭園をバックに記念撮影の後散会しました。
(文責:後藤昌弘)
休憩を挟んで第2部のPHP誌2月号読書会に移り、裏表紙のエッセイ「目線を変える」の輪読と意見交換を行いました。また本文では鈴木秀子氏の「自分で自分を幸せにする力」や小林純子氏の「あらゆる人が快適に使えるトイレを作りたい」の記事に関心が集まりました。例会終了後屋外に出て、美しい庭園をバックに記念撮影の後散会しました。
(文責:後藤昌弘)