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「関西PHPオンライン友の会」&「PHPオンラインEAST」合同例会 報告

今回、コラボ企画として「関西PHPオンライン友の会(K-POT)」と「PHPオンラインEAST」で合同例会を210()に開催しました。

 

おかげさまで今回は、8都府県(大阪、京都、奈良、兵庫、長野、東京、神奈川、千葉)から総勢26名の参加という大変賑やかな例会になりました。

 

〇例会の様子〇

・私たちの信条・五つの誓い唱和

 ・令和6年能登半島地震で犠牲になられた方々への黙祷(30秒間)

 

≪自己紹介・あなたの地域のお国自慢

初顔合わせの方も多かったので自己紹介とお国自慢を行いました。8都府県からの大勢の皆さんにご参加いただきました。今回のテーマは「お国自慢」。自分が住む地域の特色、名産品、ここが日本一になることなどをご紹介いただきました。ご紹介をいただく中で、ご出身やこれまでの転居歴などにもふれられ、この時間だけでも旅をしている気分になりました。

 

≪読書会

 今回は4つのグループに分かれて読書会を行いました。読書会のテーマは3つ。

  (1)PHP友の会の入会動機

  (2)PHP2月号で意見交換

  (3)今後の合同例会の計画について

 読書会では、1グループを6~7人で構成し、各グループで意見交換をしました。
 意見交換でのポイントは次のようになりました。

  (1)PHP友の会の入会動機

   →PHP誌や地元での行事紹介でイベントを知って参加した方が多く、振り返れば人

    生の節目の時期にあったという意見が多数。

  (2)PHP2月号で意見交換

   →2月号のテーマは、「心が健やかになる新しい習慣」。

    ・自分を大切にすることなどでヒントを得たという意見が多く寄せられました。

    ・談話室に寄稿された「百一歳の愛読者」に感銘を受け、「PHP」誌が多くの人
     びとの生きる力になることを感じた方が複数名いました。

    ・松下幸之助/人生の言葉「人に相談する」は、生き方に関する大きなヒントで
     あると思った。このような姿勢を大切にしたい。

  (3)今後の合同例会の計画について

    4つのグループからの意見(項目ごとに抜粋、編集)

    ①開催頻度に関して

     ・合同例会は年に1回は必ず開催したい。頻度は今後の検討課題。

     ・年に2回程度の交流がしたい。お国自慢が面白かった。

     ・開催は年に2回程度でもよい。

    ②例会の進め方・あり方に関して

     ・交流をすることの大切さや楽しさを感じた。

     ・合同例会ではテーマを設けるとよい。

     ・「道をひらく」からテーマを一つ選び、グループで意見交換をする。

     ・合同例会では松下幸之助さんに関する動画(5分程度のもの)を皆で視聴し、
      意見交換を行ってはどうか。

     ・年齢層の広い多様なメンバーが集まることに魅力を感じた。

    ③読書会に関して

     ・自分の失敗談を話して交流してはどうか。失敗談は話しやすい。

     ・読書会では結構まじめな意見交換になった。

     ・グループでの交流は、いろいろと考えることができて非常によかった。

     ・メンバースピーチ(1020分程度)を行い、それについて意見交換する
      ことはどうか(EASTで実施済)

   

  コラボ例会は今後も企画してまいります。

                        PHPオンラインEAST代表:木村徳孝

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