秋田PHP友の会1月例会報告
1月21日の日曜日、秋田PHP友の会の1月例会が、秋田市役所2Fのセンタース洋室6で開催されました。
1月例会として、新年の抱負と近況について参加者に報告いただきました。
今回は、昨年10月に熊の被害を受け負傷した、児玉さんの熊事件のお話していただきました。当時の被害者は児玉さんを含め4名の被害者がおります。秋田市内の住宅地で発生した生々しいお話でした。また、事件発生後に、報道機関からの取材申込が多数ありお断りするのに苦労したとのお話もありました。当時の傷も回復傾向にあり、死亡事故などの大きな被害にならなかったことが、不幸中の幸いであったとして、話の結びとなりました。児玉さん自身、高齢で体が不自由な中での、熊被害に心からお見舞い申し上げます。
次に、月刊PHP誌1月号の特集“悔いのない生き方”について意見交換しました。1月号は、新年号でもあり、もう少し元気のある明るいタイトルが良かったとする感想がありました。児玉さんの熊事件の話に多くの時間を費やし、特集に関する意見交換は、短時間で終了しました。
新年度を迎え、今年の秋田PHP友の会の活動についいても話をしましたが、昨年開催した講演会等を開催し、参加者を増やす活動が必要とした意識合わせをしました。
3月と5月の例会開催を確認し、集合写真の撮影をして解散となりました。
今回は、3名の参加と人数が少ない中でも、意見交換は充実して実施できたかと思います。でも、3人だけの記念写真を見ると、正直寂しいものです。
今年度も秋田の地域でのPHP友の会活動を、明るく元気に進めることとします。
※能登半島地震の義援金として4000円集まりましたので、思いやり運動の募金とし
て事務局に振込します。
秋田PHP友の会 会長代理 武田栄治