令和６年１月２１日（日）１１時３０分より、今年初めての顔合わせとなる、「ＰＨＰ友の会沖縄オンラインゆんたくよろずや会（愛称：歩愉の会）」の新年会が、煙の中で幕開けされました。この場所は、砂川会員のご自宅の一階にある、「囲炉裏」にて松ぽっくりを炭に入れて、ステーキを焼いているところです。
　一方２階のメインテーブル（絆の間）には、女性陣がいろとりどりの食材を並べて、新年会が始まるのを待っているところです。
　
　１２時過ぎにすべての準備が整い、各人が席に着きました。進行役の砂川さんのリードに任せ、最初に林会長から今年の抱負などが語られました。今年は、年明けからいろいろと起こるべきでないことが、続けて起こりましたが、それをいつまでの考えていても仕方ないので、まず行動を起こすべきと思い、「義援金募集」を始めており既に多くの仲間より、義援金をいただいております。週明けには第一陣の振込をしたいと思っています。
今年掲げて文字は「常笑」と「時に従う」です。「いつでも笑っていられるように」、また「世の中の動きを読み、その動きに逆らうことなく、素直な心で従うこと」が、良き１年に繋がると思います。と話され、この書の入った額縁を欲しい方に差し上げます。（最後に抽選となりました。）
　引き続き、乾杯の音頭を崎山副本部長のお願いし、新年会がスタートいたしました。

テーブルの上には、ステーキの他に、西里さんお手製の「いなり寿司」や「野菜サラダ」が、各人に前に置かれ、飲みのも（ノンアル中心に）も各人好きなものを手にして、食べたり飲んだりと懇親を図っておりました。

　途中で進行役の砂川さんから、参加者各人の「今年の豊富」の発表がありました。皆さんそれぞれ前向きな報告があり、今年も１年よりよき成果が期待できるのでないかと思ったしだいです。
　基本的は、「楽しい会であること。参加したいと思える内容の中身にすると。無理じいしないこと。組織ではなくフラットなチームであること。言いたいことを言えるきあであること。」など、歩愉の会としての役割を果たしていくことができれば、最高の友の会になれそうだと、感じたしだいです。

　来月から「歩愉の会は４年目を迎えます。」「総会もあり、年間計画も立てなければいけませんので、予定案を参考に皆さんの要望や意見を入れて提出してください。」「計画は皆さん全員で作りたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。」

　それぞれ発表し、食事も満足されたようで、予定していた時間を少し過ぎましたが、全員で片付けをおこない、持ち帰りする人はそれなりに準備して、帰路についたようです。
　昼間のランチ宴会もそれなりに効果があるようです。女性人には好評ですし、車社会の沖縄では、明るいうちに自宅に帰れることは、健康管理的にも最高のようです。

　今回も砂川さんにお手数をお掛けして、本当に皆さん感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：林　光夫）