京都PHPほんとうの時代友の会 10月度例会を開催
令和6年10月23日(水)「京都PHPほんとうの時代友の会」は、10月度の例会を京都駅前の京都キャンパスプラザ会議室14時30分~16時で8名の参加で開催しました。
最初に全員で信条唱和。続いて濵田会長の挨拶では、皆さま方と二ケ月ぶりに元気なお顔を見て嬉しく思いますと。今年は松下幸之助生誕130年の年にあたり、松下さんのゆかりの地の大開創業の地、そして松下資料館を訪れました。松下資料館の遠藤顧問の講話は『もう一人の創業者-松下むめの物語』をテーマに、松下資料館開館30周年を記念して製作されたビデオ「松下むめの-難儀もまた楽し」を視聴、そのあと遠藤顧問による松下むめのさんの妻として夫の支え方などエピソードを交えながら講話いただきましたと挨拶されました。
続いて、7月28日(日)に開催されたサマーセミナーの報告では、岡山県から4名の方に参加いただき岡山PHP友の会の活動についてご報告をしていただき、夜の懇親会にも参加いただき交流が深められました。京都「ほ」会員以外からも関西近辺の多くの友の会員の皆様にも参加していただき交流が深められて大変良かったとのご意見がありました。
続いて11月中旬に予定している野外イベント(宇治・源氏物語ミュージアム&茶づな見学)について討議を行い、日時、場所、内容などがほぼ決まりました。最終の案内については10月末を目標に会員の皆さんに案内状を送付予定です。続いて来年の「新年のつどい」の検討を行いました。同じく日時、場所、内容などもほぼ決まり、詳細については役員会で内容を詰めていく方向で検討。
続いて時間の関係で数名の方に近況報告を話していただきました。詳細については割愛させていただきます。
例会終了後は、有志で京都駅近くのお店で、美味しい料理で楽しく和やかに親睦が深められました。
(文責:京都PHPほんとうの時代友の会)