PHPオンラインEAST・第28回例会開催しました(^^♪
”笑顔になりませんか”を合言葉に、
PHPオンラインEAST・第28回例会を12月23日(土)に開催しました。
今回は9名の参加がありました。
≪近況報告≫
・3日間にわたって長崎と佐賀を旅行した。目的は趣味の城巡り。現地ではPHP友の会の
会員と交流し、大変楽しい旅になった。
・テレビ番組で昭和歌謡の特集があり、それを見ていて昔の歌は歌詞に意味があり、大変よ
いと思った。現代の歌はリズムが優先になっているように思う。言葉に関連したところでは、最近の居酒屋だとタッチパネルでの注文が多く、店員との会話が無い。言葉もそうだが、コミュニケーションが希薄になっていることを感じた。
・今回は関西から参加。仕事の関係で数カ月は滞在する予定。「道をひらく」を読みながら、
仕事に取り組みたい。せっかく関西にいるので、松下幸之助さんに関連する施設等を巡り
たいと思う。
・暖冬かと思っていたが、仙台はこの時期らしい寒さになった(朝は0度、昼は4度)。地
元情報誌(年4回発行)の仕事をしていて、最近111号を出した。感慨深いものがある。
プライベートでは孫のお遊戯会、シニアのクリスマス会等に参加して、それぞれの人びと
が一生懸命に取り組んでいる姿に感動した。人は何かを表現することが好きなのである。
それに気付かされた。来年に向けて気持ちを新たに頑張りたい。
・この1カ月は毎週末ごとにバタバタしていた。そのような中で寒暖差の影響もあって体
調を崩した。いろいろと活動し過ぎたというところが、抵抗力を弱めてしまったのかもし
れない。山梨ではクリーン活動に参加した。年の瀬である12月は、とてもせわしなさを
感じる。
・門前仲町にある深川不動堂へ毎月参詣している。今月は法話で大掃除にふれ、すす払いでは笹を用いていて、笹はケガレを落とす役割があることが紹介された。さらにケガレとは気枯れから転じたものであり、1年を生きる中で人は気が枯れてしまうのだという。身の回りを整えて、新しい年を迎えて気に充ちるようにするという話は目から鱗だった。
・現在の会社は勤続13年。現在は定年を過ぎて嘱託であるが、忙しさは相変わらず。最近
は職場の同僚の情報が昔に比べてわからなくなった。話がしたいのにできない、しにくい
空気があるのではないか。会社に限らず、社会の変化もあるのだろうが、非常に寂しさを
感じてしまう。
・今年は引っ越しもあり、様々な面で余裕が無かった。このような時だからこそ、これまで
の生活等を見直そうと思った。
≪今回のテーマ≫
今回は恒例の会員スピーチを実施しました。会員スピーチは今回が最終回になり、第8回目は橋詰一清さん。
橋詰さんは福岡県のご出身。最初に趣味の城巡りのルーツが紹介されました。9歳の時に祖父と共に行った小倉城のスケールに深く感動。この原体験が城好きにつながり、現在までに巡った城は468。日本百名城も制覇。城巡りはまだまだ続くようです。
次いでPHPとの関係を紹介されました。31歳の時にPHP誌と出会って創設者・松下幸之助さんから多くを学び、40歳の時に友の会へ参加。PHPに参加するようになってからは、嬉しい出来事の連続であると振り返られました。PHP誌は生き方の教本であり、友の会では様々な人びとと交流して自分の生き方を決めてこられたことも触れられました。
最後に、周囲の人びとの言うこと、聴くことに心を傾けることが大切であるとアドバイスがありました。
今回も笑顔で始まり、笑顔で終わった例会でした!! (^◇^)
本会はどなたでもお気軽にご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。
代表:木村 徳孝