京都PHP誌読者の会2月度の例会を開催しました。
京都PHP誌読者の会の2月度例会を2月20日(火)13:30~15:30ウイングス京都会議室で5名の参加で開催しました。最初に東公子さんの信条唱和、続いて元旦に発生しました能登半島地震で犠牲になられた皆様に黙祷を行いました。続いて【近況報告】を各自より話していただきました。
・今年初めてベランダで苺の家庭栽培を始めました。少しずつ実がついてきているのを見て楽しんでいます。一日の限りない時間を今後も大切に過ごしたいと思います。
・絵本読書会の杉村卓二先生の「一日一信」運動をはじめて14年になります。一生で7000通を目標に今年も毎日取り組んでいます。現在で累計で5000通になります。
・PHP誌2月号の特集テーマの習慣について、自身で取り組んでいる事。①足腰を鍛えるために週1回は女子専門のジムに通っている。また30分のオンラインの運動にも取り組んでいます。②好きな麻雀を週1回行って地域の皆様とのコミュニケーションを大切にしています。今後も自身の楽しみを継続して習慣としていきたい。
・長崎県大村市の従妹が自宅に泊まりがけで来て、甲子園近くのホテルでランチのおもてなしをした。足腰を鍛えるために自宅でスクワットや、時間のある限りテニスに取り組んでいます
・今年は「整」を目標に取り組んでいる。先ずは本の整理から取り組んでいる、中々本の廃棄は難しいが、残す必要がないものは自分の判断で断捨離すると決めて実行中。
続いてPHP誌2月号の主な感想では、特集テーマの「心が健やかになる新しい習慣」
では枝川義邦さんの記事でのご意見が多くありました。枝川さんは習慣することはやりすぎると長続きしないので「ほどほど」にすると習慣化できると言われています。キーになるのは「やる気とその気と仕組み」をうまくコントロールしていくこと。何事も習慣を始めるのには勇気を持つことが大切なのではと結論づけました。
例会終了後は有志で食事会を楽しみました。
文責:京都PHP誌読者の会 会長 片岡 明夫