２０２３年１２月２日（土）１８時より「ほろ酔い酒場本音友の会」が、開店しました。常連客の皆さまは、早い人は４５分前から待機しており、スタッフに開店を急がせていました。開店時には遅れますと連絡のあった１名を除き、９名の常連客で開店しました。今日の常連客は、古江聰忠（大分）・遠藤義明（千葉）・小泉知加子（宮城）・下田達雄（宮城）仲村邦子（佐賀）・奥信行（インドネシア）・中根茂（神奈川）・後藤昌弘（奈良）・檜垣潔（奈良）・林光夫（沖縄）の１０名です。

最初は、ほろ酔い酒場独自の「信条・ちかい」を、紅一点の仲村さんの先導で全員で唱和いたしました。続いて古江店主のつぶやきです。「今日が初忘年会の方も多いと思います。このほろ酔い酒場も、皆さまのおかげで１７回を迎えることができました。何でも素直に本音の言える友の会は少ないと思います。今日も大いに飲んで楽しく過ごしましょう。今年も今日で閉店しますが、来年は今年以上に楽しくストレス解消の会にしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。と、まともなつぶやきをしていました。
　
　乾杯の音頭は病み上がり（風邪で３日ほど寝ていたとか）の檜垣さんにお願いしました。お酒が待ち遠しかったようです。挨拶もそこそこに、早くもコップを持って「かんぱぁ～い」と、少しかすれ気味の声でコップを画面にかざされました。それぞれ好きなお酒ですので、飲んだ後のお顔は満足そのもののようでした。

　続いて近況報告並びに今月のテーマ「忘年会」についての報告に入りました。
・下田さんは、ＰＨＰ友の会「なごみの会」のメンバー５名と福島県の只見に車で行ったことと、ご本人が１１の会に所属しているため、それぞれの忘年会に出るためには費用がかかるので、来年は少ししぼりたいと思っていると話されました。
・遠藤さんは、コロナ（自宅療養）にかかった話と、Ｚｏｏｍ画面の背景のお寺に釣り鐘の説明をしてくれました。
・中根さんは、今度入った会社の社長さんが、菓子折を持って自宅まで来られた話をされました。まさか社長がわざわざ挨拶に来るとは思いもよらず、完全に社長のファンになったようです。（この社長も凄いですね。きっといい会社なのでしょうね）。
・後藤さんは、沖縄との合同例会の話で来年は、リアル沖縄合同例会を実元したい話と、明日（３日）はぐはぐ祭りに参加する話をされました。忘年会は、オンラインＫ－ＰＯＴが初めて開くので、参加したいと期待していました。
・中村さんは、カーネギーホールで歌ったことと、県民第９を歌う会に参加していることを話されました。また、ＰＨＰで知り合った千葉の方が、佐賀に来たので合って佐賀を案内したようです。そのお陰でわが故郷の良さを再認識したとのことです。来年の夢は「クルージング」したいと語っておりました。
・檜垣さんは、風邪を引いた話と、松下幸之助氏の「生誕祭」が１１月１９日にあり５２名の参加があった話、いろいろな会に参加しているので忙しい。忘年会は体調を見ながら自重したい。（本当かな・・でも健康第一ですからね。お嫁さんの言うこともよく聞くように）
・古江さんは、福岡で講演会があり２５名の参加中７名が新規であった。その内の１名がその場で入会してくれて、嬉しかったと素直に喜んでいました。その場で「ＳＤＧｓ」の展示も行なったようです。来年は新しい企画を計画したいるようです。
・林さんは、新しい人脈構築のために活動している話や、いろいろの役割を引き受けているために忙しい話をされていました。
・奥さんは、だいぶ身体も戻ってきているようで、１日研修などの仕事もこなせるようになったとのことです。（無理せずゆっくりゆっくりと進んでください）

●次回テーマは「新年に向かっての各人の決意を書き初めにする」（一字に込めてもいいですよ。『絆』）

　前回より新コーナーとしてスタートした「お笑いコーナー第２回」を、ほろ酔い酒場所属のタレントの「下田ボケ」さんと「中村ポコ」さんにステージをお任せしました。
（勝手にタレント名を付けさせていただきました・・・支配人）
■下田ボケさんは「がッツ石松」と「具志堅用高」のボケ振りの様子をなん通りか話してくれました。（その１がッツ石松：その右を左折してください）（その２がッツ石松：好きな数字は・・ラッキーセブンの３です）（その３具志堅用高：高校の伝統はなんですか・・天井を見上げて、ナショナルですね）（その４具志堅用高：マクドナルドで注文名前を言ってください・・・具志堅用高（商品名を言わず自分の名前を言った）（その５具志堅用高：飛行機でベルトを締めてください・・・今はチャンピョンではないので）
●中村ポコさんは、「おばあちゃん雨が降ってきたので、バレーボールをやっている娘を迎えに行ってきてください」とお願いした。おばあちゃんは、車で迎えに行き孫を乗せてから、ガソリンが少なかったのでスタンドによる。「ガソリン満タンにして」というと、店員は『レギュラーですか』と聞くと、孫が「補欠」ですと答えて大笑いです。

お二人ありがとうございました。直ぐに理解して笑えたものと、少し考えて分かったものなど、バラエティーに富んでいてよかった思います。次回もよろしくお願いいたします。

最後は『ほろ酔い酒場歌謡コーナー（ＮＯ－１７）です。遠藤オーナーが今年１年歌った歌を一覧にしてくれており、この中から常連客の皆さんの好きな歌を歌うことにしました。
リクエストは「高校三年生」「神田川」「学園広場」「青葉城恋歌」「好きになった人」「アメリカ橋」の６曲を歌いました。メロディーが聞きにくいときがあり、歌うのに苦労することを考えると、アカペラで歌うのもありではないかと、林支配人が、アカペラで「沖縄民謡：島情」を歌いました。常連客の皆さんは、アカペレでも大丈夫と言うことになり、来月は「中根さん」にアカペラで歌って頂くことになりました。どなたでも歌うことは可能ですので、事前に準備の程よろしくお願いいたします。

　◆次回開催は、令和６年（２０２４年）１月６日（土）１８時から開店しますので、ご参　
　　加の程よろしくお願いいたします。

　２０時の予定時間になりました。美味しいお酒あり、お笑いあり、歌ありと、それ以上に素晴らしい中間ありで、それぞれの令和５年（２０２３年）のストレスは、ふっ飛んだのではないでしょうか。
　今年１年本当にありがとうございました。不届きな点もあったかと思いますが、皆さまに喜んでいただける『ほろ酔い酒場」を目指して日夜努力しておりますので、来年（令和６年）もよろしくお願いいたします。
　お気を付けてお帰りください。　　　　　　　　　　（ほろ酔い酒場スタップ一同より）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：林　光夫）