第3回 PHP東海エリア リーダー会 会議を開催しました。
令和5年11月3日(金・祝)、午後1時30分より、名古屋駅の新幹線口付近の時間制の貸し会議室で、第3回、PHP東海エリア リーダー会の会議をおこないました。(出席者は3名)
会議の主な議題としては、PHP友の会活動を魅力あるものにしていくことが、大きな目的となります。
そして、その目的達成のためには、突き詰めていくと、いろいろと解決していかなくてはならない課題がみえてきます。
今回の会議の主なポイントは、以下の5点です。
①古き良き伝統は、受け継いでいくこと。
②『温故知新』。伝統は、守りつつ、時代の流れに乗りながら、若い人たちにも受け入れてもらえる友の会活動を目指す。
③改革をしていく場合、PHP活動の本質を逸脱していないか、しっかり確認する。場合によっては、PHPの諸先輩方に確認してもらう。また、アドバイスを乞う。
④メンバー同士、しっかり意見交換をおこない、考えを共有して、共通認識を持つ。何でも話し合える関係を構築していくこと。
⑤東海エリアの役員会にも、リーダー会のメンバーも関与していく。
前回の会議でも話し合われたことですが、実際の活動面では、リーダー会のメンバーとして、既存のイベントに積極的に参加して盛り上げるように努めています。
リーダー会のメンバーは、とても機転が働き、行動力のあるメンバーばかり。東海エリアの友の会のイベントがもっとより良いものになるよう、入念に下準備に精をだしてくれているメンバーもいます。
現在では、PHP友の会の会員数の著しい減少が叫ばれ続けております。
私ども、リーダー会が発足した狙いにも、新規の会員さんをふやしていく機運を高めていく良き機会と位置付けられております。
新しく会員さんになっていただくためには、その方に、①貴重なお時間、②貴重なお金(交通費・交費)③貴重な労力(定例会やイベントの会場への移動に伴う)をご負担いただくことになります。
結構、大変なことです。それでも、私たち会員の『人となり』を知っていただいて、『あの人たちと時間をともにしたい』と思っていただけるようにしていきたいと願うばかりです。
今回のリーダー会の会議は、PHP研究所の創設記念日に、3時間まるっと、トイレ休憩もせず、話し合うことができました。
これからは、あわてず、あせらず、じっくりと、自分たちができることを、しっかり見定めて、一歩一歩歩みをすすめていきたいと思います。
(文責:PHP東海エリア リーダー会 とりまとめ役 岩瀬 昇)