奈良まほろばPHP友の会10月度例会を開催しました
奈良まほろばPHP友の会では10月29日(日)橿原市今井まちづくりセンターにおいて10月度例会を開催しました。参加者は6名で一人ひとりのお話をゆっくり聞くことができました。
まず最初に岡西会長のあいさつから始まり、信条唱和と瞑想を行いました。
今回の企画では当友の会会員でもあり、全国友の会副会長でもある示野哲男さんに「インドネシア訪問レポート」のスピーチをしていただきました。
インドネシアにも友の会があるということで訪問され、国の概要については、赤道直下にありながら南半球に位置し、18000もの島々で成り立ち、人口の平均年齢はとても若く、これからの産業の発展が期待されるだろうという説明がありました。
訪問先の一つ、パナソニックの会社で松下ゴーベル財団の視察をした時、研修生の様子がとても印象的だったという話があり、動画を視聴すると、たくさんの若い研修生が整列をし、大きな声でハキハキとした日本語のあいさつ、返事、誓いの言葉など練習している姿がとても健気で感動的でした。
まず最初に岡西会長のあいさつから始まり、信条唱和と瞑想を行いました。
今回の企画では当友の会会員でもあり、全国友の会副会長でもある示野哲男さんに「インドネシア訪問レポート」のスピーチをしていただきました。
インドネシアにも友の会があるということで訪問され、国の概要については、赤道直下にありながら南半球に位置し、18000もの島々で成り立ち、人口の平均年齢はとても若く、これからの産業の発展が期待されるだろうという説明がありました。
訪問先の一つ、パナソニックの会社で松下ゴーベル財団の視察をした時、研修生の様子がとても印象的だったという話があり、動画を視聴すると、たくさんの若い研修生が整列をし、大きな声でハキハキとした日本語のあいさつ、返事、誓いの言葉など練習している姿がとても健気で感動的でした。
続いて、近況報告「いい話」おひろめタイムでは、テーマ「スポーツの秋です。好きなスポーツ、好きな選手」について各自発表しました。
今年はワールドカップや大きな大会が次つぎに報道され、スポーツの盛り上がりを感じますが、野球、バスケットボール、相撲、サッカーなどが好きという人が多く、また最近人気が出てきたラグビーやカーリングも好きだという人もいました。
好きな選手については、どん底から不屈の精神で横綱まで上り詰めた力士「照ノ富士」が好きだという人や、メジャーリーグの「大谷翔平」の人間性が大好きだという人も多くいました。
今年はワールドカップや大きな大会が次つぎに報道され、スポーツの盛り上がりを感じますが、野球、バスケットボール、相撲、サッカーなどが好きという人が多く、また最近人気が出てきたラグビーやカーリングも好きだという人もいました。
好きな選手については、どん底から不屈の精神で横綱まで上り詰めた力士「照ノ富士」が好きだという人や、メジャーリーグの「大谷翔平」の人間性が大好きだという人も多くいました。
休憩をはさんで、月刊誌PHP10月号の読書会をしました。
最初にみんなで裏表紙の「磁石」を輪読して、続いてそれぞれの会員が印象に残った記事を発表しました。48ページの「先延ばしをなくす10のヒント」では「毎日コツコツとやる」ことが秘訣と書かれていることを、趣味のギター練習で実践しているという話があったり、なかなかやれない家事はレンジフードの掃除という話題がありました。また73ページの「魂の筆跡」では、母親である金澤泰子さんの文章が毎回素晴らしく、ダウン症の翔子さんへの深い思いが感じられて、とても好きだという感想がありました。
読書会の後、恒例の使用済み切手切り抜きボランティアを行い、諸連絡、集合写真の撮影を終え、閉会となりました。
最初にみんなで裏表紙の「磁石」を輪読して、続いてそれぞれの会員が印象に残った記事を発表しました。48ページの「先延ばしをなくす10のヒント」では「毎日コツコツとやる」ことが秘訣と書かれていることを、趣味のギター練習で実践しているという話があったり、なかなかやれない家事はレンジフードの掃除という話題がありました。また73ページの「魂の筆跡」では、母親である金澤泰子さんの文章が毎回素晴らしく、ダウン症の翔子さんへの深い思いが感じられて、とても好きだという感想がありました。
読書会の後、恒例の使用済み切手切り抜きボランティアを行い、諸連絡、集合写真の撮影を終え、閉会となりました。