”笑顔になりませんか”を合言葉に、

PHPオンラインEAST･第26回例会を10月28日(土)に開催しました。

今回は9名の参加がありました。

≪近況報告≫

・他の会へ積極的に参加している。新たな発見もあったりして、とても楽しい。これからも活発に交流したい。

・母校の100周年の集まりに参加した。いま地方を中心に地域から学校が次々と消えていることを知った。久しぶりの集まりだったが、非常に楽しかった。

・現在の仕事を10月で辞める予定だったが、周囲の人びとからの声もあって続けることにした。今回のことで、人生について気付かせてくれる人がいた。ここ数年は、楽しく生きることを忘れていた。これからは、楽しく生きることを意識したいと思う。

・世界のゴミを無くす、きれいにしようという活動をしている。地域では振興や脱炭素を目指しているが、うまくいかないことも多々あるも、いろいろと取り組んでいる。

・谷村新司が亡くなったことがショックであった。彼は歌もさることながら、トークがうまかった。1つのステージは、まさに1つのストーリーのようであった。

・10月下旬にあるイベントに参加した。”ありがとう”について考えさせられ、感動した。そこでは笑い文字を教わった。いまそれに挑戦している。

・10月初旬に近隣の小学校から2年生8名が自宅を訪れた。テーマは地域学習。様々に質問を受け、こちらからも質問をした。とても楽しい時間だった。後日、小学校から発表会に招かれ、地域とそこに住む人びと、学校の在り方など多くの気付きを得ることができた。

・（谷村新司の死去に関連して）PHPの仲間と4年前にアリスのコンサートへ行ってきた。また行きたいと思っていたが、今回の訃報を聞いてそれができなくなったことが残念。中学時代はアリスのファンだった。自分は左利きであり、父がそれを考慮した左利き用のギターをプレゼントしてくれたことが嬉しかった。

・9月中旬から1カ月間、風邪を中心に体調不良だった。体調を崩すとマイナス思考になるのに加えて、当たり前にできていたことができなくなる不自由さがあった。何をするにも体と心が健康でなければならないと強く思った。

≪今回のテーマ≫

今回は、恒例の会員スピーチを実施しました。
第6回目は関玉江さん。

生まれ育った土地である大磯を中心に、湘南地域についてお話をいただきました。「湘南」発祥の地が大磯であることや、大磯にまつわる歴史上の人物や出来事などをご紹介いただきました。加えてご自身の足跡を丁寧に振り返られ、

生まれ育った土地や環境が、その後の人生に大きな影響を与えることを改めて知ることができました。

会員スピーチを受けて、自分の住む地域や幼少時の思い出など、様々に意見交換をしました。各々が感想や意見を述べ、PHPならではの意見交換ができたと思います。

今回も笑顔で始まり、笑顔で終わった例会でした!!  (＾◇＾)

本会はどなたでもお気軽にご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表：木村　徳孝