２０２３年１０月７日（土）１８時より「ほろ酔い酒場本音友の会」が，開店しました。常連客の皆さまは、３０分前から１人また一人・さらにひとりと徐々に集まり、常連席に着いて開店時間の来るまでは、それぞれが挨拶したり、久しぶりなどと会話を交わしていました。
今日は珍しく、開店時間１分前までにのれんを潜り、参加予定者が全員席に着いて待っています。

　１８時の時報と共に「ほろ酔い酒場」が開店しました。今日の常連客は、古江聰忠（大分）・遠藤義明（千葉）・芦部喜美子（東京）・下田達雄（宮城）・中村邦子（佐賀）・奥信行（インドネシア）・中根茂（神奈川）・後藤昌弘（奈良）・林光夫（沖縄）の９名です。

いつもの通り、ほろ酔い酒場独自の「信条・ちかい」を，下田さんの先導にて全員で唱和いたしました。続いて古江店主の挨拶があり、「お酒はいいもの。楽しく呑みましょう」と、元気な声で話されました。

　乾杯の音頭は、久しぶりに来店いただいた後藤さんにお願いしました。所属先の奈良ＰＨＰ友の会が、創立２０周年を迎えた話を簡単にされ、詳しくは後ほどとのことで、元気な声で、「かんぱぁ～い」と画面一杯にコップをかざされました。一口飲んだ顔は皆さん本当に美味しいそうでした。

　続いて近況報告に入りました。奥さんは、体調がだいぶ快復したようで、久しぶりにお酒を口にするようです。無理しないように・・・。遠藤さんは、コロナのワクチン７回目を接種したことと、感知識信号で渋滞した話がありました。芦部さんも久しぶりにご来店ですが、お酒はあまり好きではないようです。家系は酒飲みが多いようですが、ご本人は嗜む程度のようです。後藤さんは、奈良ＰＨＰ友の会２０周年記念パーティーの様子を「小冊子」を活用して２０年の歴史を説明してくれました。個性的なリーダーがいることが分かりました。
中村さんは、ニューヨークのカーネギーホールに、歌を歌いに行ってきたそうです。また、機内食などを食べ過ぎなうようにして、体重を５００ｇ増で帰国したそうです。（ワインは飲まれたようです）。下田さんは、高野山に団体参拝に行かれたようです。外国人が多かったとの感想がありました。中野さんは、８７歳で入会された会員さんの話と、４０年やっていた居酒屋が店を閉める話があり、インタビューされたどう答えるかを考えているようでした。（何か夢を見ているのですか・・・。）古江さんは、中津ＰＨＰ友の会は、創立１２年になるので、奈良に見習って歴史をまとめたいと思い立ったようです。また、会員増を図るために、家族ＳＤＧｓ友の会を設立されたようです。林さんは、古江さんの流れに沿って、沖縄での人脈形成を図るために、松下政経塾塾卒の喜友名沖縄県議会議員と面談の機会があり、友の会の説明と歩愉の会についての紹介をしてきたようです。

　今日のテーマ「認知予防を避けるために、各人がやっている対策」について、いろいろな意見がでました。
下田さんは、「ＢＯＫＥ」のシールを、帽子につけて「ボケ帽子」との、ダジャレで始まりました。いろいろな人と会うことによって、ボケ防止になっているとも話しておりました。
中村さんは、ボケ防止は笑うことであるとの思いから、東京に行って「落語」を聞いてきたようです。そして、「面白い話を聞くこと」であると強調していました。奥さんは、「僕は死ぬまで認知症にはならない」と言い切っていましたが、裏付けは分かりません。「まぁなんとかなるさ」と思っているようです。古江さんは、ボランティアで「チンドン屋」をやっているようです。これがボケ防止に繋がるのかは分かりませんが、楽しんでいるようです。中根さんの話は分かりませんでした。（ごめんなさい）。最後に誰が言ったか、「悩むのもボケ防止になる」が、印象的でした。

★次回テーマは「心身共に、健康状態はどうか。（健康管理のために毎日やっていることや、習慣化していることなどを紹介ください）」

最後は恒例の、「ほろ酔い酒場歌謡コーナー」です。今回よりネーミングが変わりました。オーナーは遠藤さんです。今日も遠藤さんの選曲で、「れんげ草・てんとう虫のサンバ・大阪ラブソティー・東京砂漠」の４曲を歌いました。

★次回より、新しく「お笑いコーナー」が始まります。主に、下田さんと中村さんにお願いし、ダジャレ・親父ギャグ・掛け合い漫才などをご披露いただけそうです。また、ひとつ楽しみができますね。

予定時間１５分ほどオーバーしましたが、楽しく笑いのあるひとときを過ごされたかと思います。お帰りになってもぐっすりと眠れた事と思います。本日もご来店ありがとうございました。また、次回のご来店をスタッフ一同お待ちいたしております。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：林　光夫）