柏PHP読書友の会9月度例会を開催しました
柏PHP読書友の会では、7月に千葉PHP「ほ」友の会、茨城PHP友の会との共催でドキュメンタリー映画「荒野に希望の灯をともす」上映会&交流会を開催しましたが、8月度に引き続き、9月24日(日)午後、パレット柏のミーティングルームにおいて9月度例会を開催しました。
例会は加藤灯美子会長の挨拶に始まり、私たちの信条と五つのちかいの唱和、今回の体験参加者の自己紹介や参加者の近況報告に続き、PHP誌10月号の読後感想を述べ合いました。今回体験参加され茨城県牛久市在住の方は、以前にPHP友の会会員であったところ大病を患ったため一旦会員を止め、最近、体調も回復してきたので、PHP友の会会員に復帰したとのこと。その他の参加者の近況報告では、同級生や身近な人の訃報、フレイルや認知症に関する東大研究室のモニターになった話、最近興味を持ったこと(「箱庭療法」、「赤毛のアン」、「蜘蛛の糸」)の紹介、最近の読書内容の紹介(1日1編・「人生を導く」365の言葉)、後期高齢者になって介護関係の講習を受け始めた話など、バラエティに富んでいました。PHP誌10月号の読後感想についても、参加者各人の経験に関連して様々なコメントがありました。
連絡事項としては、7月の映画会&交流会の共催友の会の一つでもある千葉PHPほんとうの時代友の会の創立20周年記念芋煮会の開催案内(11月12日(日)、11時30分~15時、JR成田線安食駅近郊、NPO法人ねむの里「青空カフェ」にて)の説明がありました。
9月度例会参加者は、今回初めて体験参加された方1名、8月度例会で体験参加され今月も引き続いて参加された2名も含めて合計9名でした。7月の映画会&交流会の後に、例会への体験参加者が合計4名となり、このイベントをきっかけとして仲間が増えたことは、大変喜ばしいことです。
(文責:柏PHP読書友の会幹事・千葉県地区長 勝亦 毅)