５月２４日（水）午後より京都ＰＨＰほんとうの時代友の会は、５月度の例会を京都駅前の京都キャンパスプラザの会議室で１５名の参加で開催しました。

雁野相談役の司会で始まり、続いて濵田会長からは、これからますます混沌とした時代になるような兆しですが、松下幸之助翁の提唱されるＰＨＰ活動を通して次世代に「素直な心」を伝えていくことが、私達の使命と思い、皆さんと共に、頑張りたいと思いますと挨拶されました。信条唱和に続き、各人よりの近況報告では、コロナも落ち着いたので４年かぶりに出席してくださいました会員の方が参加していただき大変嬉しく思いました。健康の為に一日４,000歩を目標にウォーキングに取り組んでいます。SDGｓの勉強会に参加して、電気代の節約術を聞いて参考になりました。そして他には健康に関する報告が多数ありました。そして、現在仲間づくり期間中でもあるので、会員さんの紹介で新しい方が体験として例会に参加いただきました。

 　京都「ほ」の会は３０周年を記念して7月末に記念誌を発行予定にしております。会員の皆様には、今までの活動を振り返り、思い出や、今後の抱負など自由に書いていただくように２月頃から原稿をお願いしておりまして、順調に提出していただき、初校の原稿に目を通していただき訂正箇所などのチェックをしていただきました。

　続いて７月３０日（日）PHP研究所で開催のサマーセミナーにつきまして企画などの説明を事務局の安田さんより報告がありました。

例会終了後は京都駅近くのお店で、有志で楽しく和やかに親睦を深めました。

文責：京都ＰＨＰほんとうの時代友の会　会長　濱田 尚子