宮城県地区のクリーン活動実施報告
令和5年4月16日日曜日に、宮城県地区クリーン活動を実施しました。
当初の天気予報では、雨降りの予定でしたが、前日の天気予報では晴れとなり安心していましたが、やはり春の天候はまだ安定しておらず、本日は曇り空で風が強く、ゴミ拾いにはなかなか大変な状態でした。
そんな中でも、今回は8名の方に参加いただきました。(会員のお子様も含みます)
クリーン活動の場所は、仙台市の中心部の勾当台公園を実施しましたが、実施場所の選定にも頭を悩ました。昨年の秋は、広瀬川100万人プロジェクトへ参加し、仙台市の中心部を流れる広瀬川の清掃活動で、3名の参加でした。今回は7名ですが、男子の参加が、地区長と会員の子供だけであり、男性のクリーン活動に対する認識アップが課題と考えます。秋のクリーン活動は、多くの方が参加できるように、企画検討が必要と考えております。
今回のクリーン活動実施にあたり、東京地区長の芦部地区長より、首都圏エリア本部のPHP友の会のビブスを5枚譲っていただきました。団体行動のクリーン活動には、ビブスを付けての実施は、全国PHP友の会のPR効果もあったと思います。芦部地区長及び宗像エリア本部長に感謝申し上げます。
日曜日の休日に参加いただきました参加メンバーの皆様にも感謝申し上げます。
本日、宮城県地区のクリーン活動を無事実施できましたが、来週の23日日曜日は、宮城県地区交流会を3年ぶりに開催します。富山から遠路来ていただく、大江弘顧問の講演会を楽しみにしています。
今回のクリーン活動実施で、宮城県地区も通常の活動をスタートできたかと安心しております。そこで宮城県地区の活動計画について、5月14日日曜日に集合会議を開催し、しっかりと活動計画を立てて活動を実施して行く考えであります。それには、会員の皆様にご意見をいただき、より良い地区活動にする必要があると考えております。
今後とも、宮城県地区の活動に対し、会員の皆様のご理解とご協力をお願い致します。
宮城県地区長:武田栄治