関西エリア本部が2023パナソニックミュージアム見学&セミナーを開催
4/8(日)、関西エリア本部主催の2023年パナソニックミュージアム見学&セミナーが行われました。
このセミナーは、毎年4月に新入会員や松下幸之助に関する理解を深めたいという会員さんを対象に実施しており、今年で3回目。 今回は18名の会員さんが参加して行われましたが、なかには静岡県から駆けつけた熱心な会員さんも含まれていました。
13時から歴史館見学が始まり、各自がブースをまわりながら、資料に眼をとおしながら歴史の一コマ一コマを熱心に見学、松下幸之助の生誕から世界の経営者としての活躍までの足跡について理解を深めました。 歴史館のあとものづくりイズム館に移り、パナソニック商品のリアルな展示に圧倒されながら、懐かしい商品に見入っては、見学者同士の話に花が咲いていました。 両館見学を終えた後、さくら広場に立ち寄って、今年最後の桜を鑑賞しながら、第二部会場のパナソニック労働組合会館へ向かいました。
第二部は、セミナー&意見交換。セミナーは、今回、素直アドバイザー1級の三宅広之さんが担当。
”わたしのPHP友の会活動これまでとこれから”と題して行われ、自らがPHP友の会に入会したきっかけとこれまでの活動歴、そしてそれを通して得たものについてわかりやすく語っていただきました。
とくに活動で得たものとして、いい人との出会い、考え方の軸を持てたこと、社会への貢献をあげられました。考え方の軸という点では、①学ぶ心②熱意③感謝する心④日々の反省⑤人間はダイアモンドの原石という5点を強調、これらを日常の仕事や生活でこころがけるよう努めていると述べられました。
また、社会への貢献では、最近取組みつつある遊休農地の活用を目指した”京都ハーブプロジェクト”の魅力を紹介、SDGs活動にも通じるもので、今後本格的に関わって行きたいと意欲を表明されました。
講話の後、質疑応答につづき、各参加者ひとりひとりが、自身のPHP友の会との出会いと日常の活動からえられたことについて体験談を紹介。いずれも熱意あふれる自己紹介で、あっという間に予定の時間となり、プログラムが終了しました。
午後半日のプログラムでしたが、学びと交流の両面で濃密な充実した時間となりました。
次回は、10月松下資料館で研修を予定しています。
(文責:関西エリア本部 学びプロジェクト 馬戸秀雄)
このセミナーは、毎年4月に新入会員や松下幸之助に関する理解を深めたいという会員さんを対象に実施しており、今年で3回目。 今回は18名の会員さんが参加して行われましたが、なかには静岡県から駆けつけた熱心な会員さんも含まれていました。
13時から歴史館見学が始まり、各自がブースをまわりながら、資料に眼をとおしながら歴史の一コマ一コマを熱心に見学、松下幸之助の生誕から世界の経営者としての活躍までの足跡について理解を深めました。 歴史館のあとものづくりイズム館に移り、パナソニック商品のリアルな展示に圧倒されながら、懐かしい商品に見入っては、見学者同士の話に花が咲いていました。 両館見学を終えた後、さくら広場に立ち寄って、今年最後の桜を鑑賞しながら、第二部会場のパナソニック労働組合会館へ向かいました。
第二部は、セミナー&意見交換。セミナーは、今回、素直アドバイザー1級の三宅広之さんが担当。
”わたしのPHP友の会活動これまでとこれから”と題して行われ、自らがPHP友の会に入会したきっかけとこれまでの活動歴、そしてそれを通して得たものについてわかりやすく語っていただきました。
とくに活動で得たものとして、いい人との出会い、考え方の軸を持てたこと、社会への貢献をあげられました。考え方の軸という点では、①学ぶ心②熱意③感謝する心④日々の反省⑤人間はダイアモンドの原石という5点を強調、これらを日常の仕事や生活でこころがけるよう努めていると述べられました。
また、社会への貢献では、最近取組みつつある遊休農地の活用を目指した”京都ハーブプロジェクト”の魅力を紹介、SDGs活動にも通じるもので、今後本格的に関わって行きたいと意欲を表明されました。
講話の後、質疑応答につづき、各参加者ひとりひとりが、自身のPHP友の会との出会いと日常の活動からえられたことについて体験談を紹介。いずれも熱意あふれる自己紹介で、あっという間に予定の時間となり、プログラムが終了しました。
午後半日のプログラムでしたが、学びと交流の両面で濃密な充実した時間となりました。
次回は、10月松下資料館で研修を予定しています。
(文責:関西エリア本部 学びプロジェクト 馬戸秀雄)