３月１９日の日曜日、秋田PHP友の会の３月例会が、秋田市役所２Fのセンタース洋室６の会議室で開催されました。

　今回は、通常の固定メンバーの４名の他に、初参加の福井さんと岩方さん、久々参加の松本さん♡も加えて、７名に参加いただき、和やかに開催できました。ありがとうございました。

  司会者の開始挨拶に続き、豊島さんによる、私たちの信条と五つのちかいのを元気にゆっくりしたペースでリードしていただき、次に各自が近況報告を実施していただきました。２か月毎の例会開催なので、みなさんいろいろな思いを発表していただきました。特に初参加となった、福井さんと岩方さんからは、自己紹介も含めた詳しい説明がありました。。ありがとうございました。

　次にスケジュールにない内容ですが、夏の甲子園大会で優勝した仙台育英学園高等学校野球部の須江航監督の講演模様について説明させていただきました。「人生は敗者復活戦」である言葉が特に強く印象に残り紹介させていただきました。

　次に、月刊PHP誌３月号の特集　“ひとりの時間がいい人生を作る”に関する意見交換として、各自が気に入った記事の紹介や意見を発表していただきました。今回初参加の福井さんは、事前にPHP誌を読んで自分の意見を発表していただいたのは驚きました。以前、PHP誌を読んでいたとのことで、なかなかの実力者と拝見しました。また、岩方さんは、PAT端末を持参して、清掃活動の模様をご紹介いただきました。秋田の自殺率が高い問題がある中でも、最近では、若者が秋田の生活の魅力を感じて、“秋田大好き”の若者が増えている嬉しい情報も紹介していただきました。

　例会時間の２時間は、あっいう間に過ぎてしまい、最後に記念写真を撮りまして、今回初参加の岩方さんと福井さんには次回開催の児玉さんによる“傾聴講演会”への参加をお願いしまして、解散となりました。

　次回の傾聴講演会は、月刊PHP誌５月号に記載紹介されますし、新しい参加者が増えることを願っております。５月２１日の５月例会でお会いできることを楽しみにしております。

　　　　　　　　　　　　　秋田PHP友の会　会長代行　武田栄治（宮城県地区長）