山形PHP友の会で愛の募金をお届けしました
令和5年2月3日に「PHP思いやり運動・愛の募金」を特定非営利活動法人「障害者の地域生活を支援する会」の佐藤恵美子代表と小嶋市子理事にお届けしてきました。山形PHP友の会の代表の井上、小野副代表、鴨田幹事が同法人の施設である「サポートスクエアぱおぱお」を訪れ、目録をお渡しするとともに活動の状況をお聞きしてきました。
「障害者の地域生活を支援する会」は障がい者の支援制度が未整備である1995年から活動しており、当時は障がいを持った子供たちのデイサービスを提供していたそうで、それらの幼少の方が長じた時点で受け入れ先がなく、引き続き就労等の受け入れ先として活動してきたとのことです。
「障害者の地域生活を支援する会」は障がい者の支援制度が未整備である1995年から活動しており、当時は障がいを持った子供たちのデイサービスを提供していたそうで、それらの幼少の方が長じた時点で受け入れ先がなく、引き続き就労等の受け入れ先として活動してきたとのことです。
お渡しさせていただいた募金5万円に関しては、昨年末の大雪の際、施設が運営する養鶏場の敷地を除雪する除雪機が故障し、その修理代に充てるとのことでした。山間部にある養鶏場で、なくてはならない除雪機の修理代の捻出に頭を痛めていたそうで、本当に喜んでいただきました。この会は支援金に頼るだけでなく生産された卵やコメ、大豆の加工品としての豆腐の販売など、支援者とスタッフ地域の皆さんと距離を近く持ち活動されています。