奈良PHP友の会 10月度合同例会を開催
奈良PHP友の会では10月22日(土)午後、奈良市ならまちセンター会議室で10月度合同例会を開催しました。本来この例会は奈良県の3友の会(奈良PHP友の会、奈良まほろばPHP友の会、古都PHPすなお女子会) 合同での新入会員の集いになる筈でしたが、残念ながら対象となる新入会員の参加申込がなかった為、1週間前に大成功を収め興奮冷めやらぬ全国大会の振り返りとPHP誌10月号読書会が主な内容となりました。
午後1時30分新西氏の司会で例会が始まり、全国大会で爽やかなよく通る声を披露された東氏の先導で信条唱和・瞑想を再現し、檜垣会長の開会挨拶の後、感激も新たに全国大会の振り返りに移りました。新西氏と示野氏が持ち込んだパソコンで全国大会の模様を投影しながら、実行委員として大活躍した面々から解説と感想が述べられました。
午後1時30分新西氏の司会で例会が始まり、全国大会で爽やかなよく通る声を披露された東氏の先導で信条唱和・瞑想を再現し、檜垣会長の開会挨拶の後、感激も新たに全国大会の振り返りに移りました。新西氏と示野氏が持ち込んだパソコンで全国大会の模様を投影しながら、実行委員として大活躍した面々から解説と感想が述べられました。
休憩を挟んでPHP誌10月号の読書会に移りました。最初に裏表紙のエッセイ「身中の声」を輪読した後、本文特集記事を含めて意見や感想を述べ合いました。「身中の声」の感想では、人間の身体は実に精巧によく出来ていると感心しつつ、自分の身体を大事にしたいという意見や、人間の身体が脳の指令のみで動いているのではなく、各臓器が自律的に判断して身体全体のバランスを保っているのと同様、この度の全国大会を成功に導いた原動力は、実行委員全員が夫々の持ち場持ち場で能力を最大限に発揮し、責任を果たした結果であると称える意見も出ました。また、本文特集記事では、自分の可能性を信じる事の大切さを強調した池江美由紀氏の記事や、精神科医で作家の和田秀樹氏の記事に関心が集まりました。
最後に恒例となった「1年後の私への手紙」の披露と各自来年への手紙をしたためて、午後5時過ぎ例会はお開きとなりました。 文責:後藤 昌弘
最後に恒例となった「1年後の私への手紙」の披露と各自来年への手紙をしたためて、午後5時過ぎ例会はお開きとなりました。 文責:後藤 昌弘