秋田PHP友の会の9月例会開催報告
例会終了後の記念撮影
9月18日日曜日、秋田PHP友の会の例会が、秋田市役所2Fのセンタース洋室6の会議室で開催されました。秋田県地区長の吉村松二地区長と秋田PHP友の会の会長代行の宮城県地区長の武田が例会を開催しました。今回の参加メンバーは、忙しい中前回同様に参加いただいた松本さん♡と豊島さん。今回初参加の大橋さん♡。そして友の会の例会参加が元気の源となっている児玉さんは体調が悪く杖を突いての参加でした。6名による例会参加はこれまでの最大の参加者となりました。私たちの信条と5つのちかいの唱和を吉村さんのリードで実施し、次に近況報告と通常の流れで例会がスタートしました。
今回の例会のメインは、5月例会での実施を見送った、「PHP活動と私の人生」のミニ講演を武田からお話をさせていただきました。全国PHP友の会の紹介とPHPとの出会い、そして宮城県地区の活動状況をご説明しました。今年3月にNTTを60才定年退職後も契約社員として働いている自分の今後の人生についてもお話させていただきました。今回、例会初参加の大橋さんには、全国PHP友の会の活動を知る良い機会だったと思います。
さて、次のテーマは、PHP月刊誌9月号の談話室に投稿記事が掲載された、児玉和彦さんが投稿した「ひまわりの種を植えて」について、投稿に関するひまわりの関わりについて説明していただきました。原稿送付後に採用の連絡が入り、掲載内容が決定するまでの編集部とのやり取りの裏話を紹介していただきました。
PHP誌掲載説明に熱心な児玉さん
最後に、PHP誌9月号のタイトルでもある「小さいことにクヨクヨしない!心おだやかに過ごしたい」に関する意見交換を実施しました。全体の時間が2時間なので、意見交換の時間が足りなくなったが残念でした。
今回初参加の大橋さんには、全国PHP友の会のパンフレット等を渡し、友の会への入会方法なども説明できました。今後、一緒に友の会活動に参加いただけることになり、有意義な例会開催となりました。今後、例会参加募集は、地元新聞の秋田魁新報やフリーペーパーへの例会参加者募集に効果があり、今後も継続した取組を実施して例会参加者を増やしていきます。
秋田PHP友の会の体制再構築を目的に吉村さんと武田でこの1年間取り組んできましたが、まだまだ体制確立には至っていないことから、松下幸之助の「成功するまで続けて成功」の言葉にあるように、体制確立に向けて、もう1年頑張ることをお互いに確認しました。
秋田PHP友の会 会長代行 武田栄治(宮城県地区長)