PHPオンラインほろ酔い本音友の会の第3回定例会が、9月3日（土）18時より、9名の参加で開催されました。
　今回のメインは、「愛称」を決めることにあり、親しみのある会員の拠り所となれる、お店の名前でもある愛称を、参加者各人に考えてきていただき、この場での検討となった。
　その結果、「ほろ酔い酒場」との賛同が多く、満場一致で愛称は「ほろ酔い酒場」と決まりました。親しみがあり、暖かさがあり、いつでもどこでも口ずさみたくなるが要素があるとのことで、これからは、愛称での会話が始まることを願っております。

　ほろ酔い酒場独自の「信条・五つのちかい」の唱和（武田さん）から始まり、古江会長からは、「この会は本部から正式に承認をもらっている友の会なので、胸を張って参加して欲しい」と挨拶がありました。
　続いての乾杯音頭は、他の友の会を途中で切り上げて参加してくれた、中根さんにお願いしました。中根さんの本音は「お酒が呑みたかったので、こちらを優先に参加することにしていた」とのことでした。（抜けてこられた友の会の皆さん、どうもすみませんでした）

　今回も新規参加が1名（田代さん）あり、自己紹介と近況報告をしていただきました。「お酒は飲めないのですが、どんな会かと思っていたが、雰囲気も良く最初から参加すれば良かった」と、はにかみながら語ってくれました。（お酒を飲めない方も大歓迎です）
　他参加者から近況報告ならびにふるさとや名産品紹介がありました。この中で特に印象に残ったのは、武田さんが体験された「青春18切符を使った3泊4日の北海道旅行」を、画像にして説明してくれました。一人旅で札幌・小樽・函館などを普通列車でのんびりと車窓から景色を眺め、滞在地では美味しい物を食べたようです。青春18切符購入に年齢制限はないそうです。

それと話題になったのが、若佐さんが紹介した、『岩国の錦帯せんべい』よく見るとせんべいに少しアーチがかかっています。これは職人のなせる技でしょうね。

もう一つは、中根さんが流石飲み助だけあり、この会にふさわしいお酒を見つけてきました。その名も「ほろよい」です。会の推奨品ではありませんが、一度呑んでみてください。

ほろ酔い加減になり、待ちに待っていた、『遠藤昭和歌謡曲コーナー』が始まりました。今日選ばれた曲は、会員よりリクエストのあった「青い山脈」と「青春時代」に挑戦しました。しかし、曲が速かったのか、われわれがついて行けなかったのか、少し不満が残ったようです。それを感じた遠藤さんは、直ぐに「高校三年生」と「神田川」を流し、最後は不満解消で、笑顔で余韻を楽しんでおりました。
　来月の選曲は、会員よりのリクエストで、「湯の町エレジー」と「青い珊瑚礁」さらに「武田鉄矢の曲か渥美清の寅さんシリーズ」からになるようです。

　その他連絡事項（情報提供）は、参加者各人より自由に発表いただきました。
一つ中村さんから、脳トレ（ぼけ防止策の一つ）を教えていただきました。じゃんけんのチョキを使ってのゲームです。なかなか難しく、そう単位に出来るものではないようです。

　最後は、今日初めて参加された田代さんに、感想を聞きながら締めを行なっていただきまた。

　まだ名残惜しい顔をされている中で、予定より20分オーバーしてのお開きとなりました。
最後までお疲れさまでした。ゆっくりお休みなさい。

★次回開催は、10月1日（土）18：00～20：00（延長あり）です。