奈良で3友の会合同例会を開催
奈良PHP友の会、大阪PHP読書友の会、古都PHPすなお女子会は9月3日(土)午後、奈良市内で合同例会を開催しました。この3友の会による合同例会は、コロナ禍の影響により企画立案から2年越しでやっと実現に漕ぎつけたものです。残暑厳しい陽射しの中、猿沢池に程近い奈良市ならまちセンター会議室に3会併せて21名の会員が集い、午後1時30分後藤の司会で例会が始まりました。信条唱和・瞑想に続き奈良PHP友の会の檜垣会長が歓迎の挨拶を行い、参加者全員の自己紹介の後、各会の代表による会の特色紹介がありました。
休憩を挟んで第1部の講演会に移り、全国PHP友の会副会長で素直アドバイザー1級の示野哲男氏が登壇し、「大いに笑って、幸せと健康を手に入れよう!」と題して音響効果を駆使しユーモアたっぷりの講演を行いました。示野氏は歌手の水前寺清子が歌う「三百六十五歩のマーチ」の歌詞が松下幸之助氏の考え方と共通点がある事に着目した話から始め、PHP友の会活動に参加する事が幸せと健康を手に入れる早道であることを強調されました。
第2部のグループディスカッションでは3つのグループに分かれ、「PHP誌の好きなところ、PHP友の会の魅力を感じるところ」を共通テーマとし、時間の許す範囲で「最近、嬉しかったこと」、「私の健康法」、「コロナのまん延をチャンスだと受け止めて、やっていること」にも話題を広げ、約1時間活発な意見交換が繰り広げられました。
豊かな自然と文化遺産に育まれ多彩な活動を展開する「奈良PHP友の会」、傾聴・プラス思考・参加型をモットーに活発な活動を続ける「大阪PHP読書友の会」、奈良・京都の四季を愉しみながら、女性らしさを生かして『素直な心』を学び続ける「古都PHPすなお女子会」という夫々特色のある3つの友の会が初めて一堂に会して交流出来た事は、大変有意義でした。大阪PHP読書友の会の馬戸会長が閉会挨拶の中で述べられたように、価値観が多様化し混沌とした世の中に生きる今こそPHP友の会が存在意義を高め、社会に貢献すべき時だとの意識を皆で共有し、午後5時過ぎお開きとなりました。文責:後藤 昌弘
豊かな自然と文化遺産に育まれ多彩な活動を展開する「奈良PHP友の会」、傾聴・プラス思考・参加型をモットーに活発な活動を続ける「大阪PHP読書友の会」、奈良・京都の四季を愉しみながら、女性らしさを生かして『素直な心』を学び続ける「古都PHPすなお女子会」という夫々特色のある3つの友の会が初めて一堂に会して交流出来た事は、大変有意義でした。大阪PHP読書友の会の馬戸会長が閉会挨拶の中で述べられたように、価値観が多様化し混沌とした世の中に生きる今こそPHP友の会が存在意義を高め、社会に貢献すべき時だとの意識を皆で共有し、午後5時過ぎお開きとなりました。文責:後藤 昌弘