８月２８日（日）１４時より「第６回役員会」を開催しました。４名の参加ですが、５つの議題に対して活発な意見交換ができました。
主な議題は
①奈良PHP友の会さんとの第４回合同例会について
　・時間の有効活用を図るために、グループワークを有効に使うことで意見が一致する。
②「すなおかわら版（秋号）」および「うちなんちゅうぬちどぅNO-7」の原稿について
　・ほぼ９０％近く出来上がっているので、会員に依頼している原稿待って完成させたい。
③歩愉の会新規会員募集のアイデアについて
　・歩愉の会の「案内書」を作成する（うちなんちゅうぬちどぅ）を有効に使う。
　・知り合いをオンライン例会の場に招待する。（どんなことをしているかを体験してもら
　　う）
１５時に終了し、引き続き「定例会」に参加する。

★１５時０５分より、第１６回定例会を６名の参加で開催しました。
最初に「信条・五つのちかい」を全員で唱和しました。
続いて、参加者の近況報告を行ないました。
・長年習っていたダンスに関して、初めてダンス連盟主催のコンテスト（ワルツの部）に参加。前半は旨くいったが、後半は足がもつれパートナーの足を踏んだりで散々だった。
・近くの施設内に、「街角ピアノ」が置いてあり、チャレンジした。２名ほど聞いていてくれたようである。今後も継続して弾きたいと思っている。
・言葉が相手に関する素晴らしいプレゼントになることを教えられた。
・イベントに誘われたので行ってみると、日曜礼拝であった。聖書の言葉を聞いたが、パフォーマンスのある牧師さんで、楽しく聞くことができた。最後の踊りはカチャーシー（沖縄の踊り）に似ていた。
・お盆に実家に帰った。親と久しぶりに良い時間が過ごせたと思っている。

★学びではPHP誌８月号の特集から２テーマを選択し、参加者で深掘りを行なった。
「テーマ①場所を変えると、弱点が武器になる」（リト＠葉っぱ切り絵）
・才能を見出して、自分の強みとすることができた。
・視点を変えるとものの見方が変わることが分かった。
・この葉っぱの切り絵を見て感動した。一時は暗い世界にいたが、努力して自分の道をつくった。
・彼は特殊能力保持者であるが、持っている能力を伸ばしたことにより、成功したと思う。（好きこそものの上手なれ）
・日本の経済活動に参加出来ない人だと区別していたが、最近は健常者とは何かを考えるようになった。社会の見方が変わってきていると感じた。
・「天は二物を与えず」と言うがごとく、必ず「一物」は与えられているのです。その一物を理解して、自分の能力（強み）として自覚しているか、いないかで生活も変わってくるのではないか。

「テーマ②ささいなことに感謝しないともったいない」（清水ミチコ）
・見ただけで笑いの出てくる人である。石垣島に行った時の話が堪えた。漁師が「もうやめ。帰るぞ」「これ以上釣ると労働に変わるんだ」と言う、見極めが凄いと思った。
・楽しみと労働の境目が分かる人は素晴らしいと思った。
・長く芸能界にいる人なのに、ささいなことにも気をつけているには驚いた。
・「幸せの思い出リスト」を作成した。これを見ると昔の情景を思い出すことが出来る。
・ささいなことを発見する楽しみがある。見えなかったものが見えたり、新しいものが出来ていたり、ささいな発見は、自分の足で目で見るものである。車まで通っている道を歩いて通って見るだけで、かなり違ったものが見えてくると思う。そこに楽しさが加わってくると思う。

１７時に解散し、その後有志のみでオフ会（飲み会）を行なった。（１８時終了）